命は最後の砦じゃなきゃいけない


なんてグッとくる言葉なんでしょう。



命を手放す時、
それ以外のことは既に手放した状態でないといけない。

仕事をはじめとした面倒くさいこと、
仲良しこよしだけの友人も、
人の目を気にする自分の心も
命より先に諦められるものであって欲しい。




大学に入って、
自分の命を手放してしまった人を何人かみてきました。

そのうちの1人は、心に決めた前夜会う人に
私たちを選んでくれた人でした。



彼を否定したいわけではなくて
どうやったら救えたかを
未だに考え続けている私がいます。





あんなに素晴らしかった私たちは
いつからか毎月集まらなくなり
何度も予定が頓挫するようになりました。


相手に後ろ向きな姿勢が見えると
本当は会いたいのに遠慮してしまうのは
何故でしょうか


人間のグループなんて、
そんなものでしょうか





私たちのことが大好きだった彼への
申し訳なさが日に日に募っていきます



ごめんなぁ。

こんな、
自分勝手なタイミングで思い出してることも

勝手に推測して納得出来なくて、
何度もその選択をしたあなたを責めて、
せめて、少しでも引き伸ばしてくれたなら、
救えたんじゃないかって思ってごめん。
せめて、幸せでいて欲しいなんて無責任なことを願ってごめん。
大事な人たちを、あなたの居場所を
ちゃんと守れなくてごめん。





めずらしく、
ネガティブモードの私が出現しているみたいだ



「心身ともに健やかに」
2024年の目標のひとつだったんですが


どうにもならないことをいつまでも引き摺る悪い癖を治す方法を急募します

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?