APPBOX

アプリ開発と、アプリの運用・マーケティング施策に対応できるアプリビジネスプラットフォー…

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アプリ開発と、アプリの運用・マーケティング施策に対応できるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」の公式noteです。リリース情報やアプリの活用法をお伝えします。 https://iridge.jp/service/appbox/

マガジン

  • APPBOX 活用Tips

    APPBOXで利用できる機能の活用方法を紹介します。

  • ユースケース

    アプリの運用で取り入れたい、基本的かつ効果のある施策をまとめています。

  • リリース情報

    APPBOXのリリース情報を紹介します。

  • 事例紹介

    APPBOXの導入事例や活用事例を紹介しています。

  • アプリマーケティング

    アプリマーケティング全般について、紹介します。

記事一覧

固定された記事

APPBOXの公式note、はじめました!

はじめまして。 スマートフォンアプリを活用した企業のOMO支援を行う、株式会社アイリッジです。 このたび、APPBOX公式noteを開設しました。 今回は、APPBOXの紹介とnote…

APPBOX
2か月前
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新規ユーザーが離脱しやすい期間を特定する

リテンション分析レポートを利用し、新規ユーザーが離脱しやすいタイミングを把握する方法を紹介します。 📈 活用方法・効果新規ユーザーの離脱タイミングを特定すること…

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4日前
4

アクティブユーザー数を確認する

レポートでアクティブユーザー数を確認する方法を紹介します。 📊 確認方法レポート画面の左上にあるプルダウンから「ユーザー数推移」を選択し、以下の方法で確認できま…

APPBOX
10日前
2

クーポン未利用ユーザーにプッシュ通知でリマインドしてクーポン利用率を高める

クーポン未利用ユーザーの「クーポン利用率」を上げる、プッシュ通知の活用例を紹介します。 施策概要クーポン未利用ユーザーに対して、有効期限の数日前から「クーポンの…

APPBOX
2週間前
5

アプリ内メッセージを利用し、未ログインユーザーにログイン(会員登録)を促す

会員登録率、または、会員登録済みユーザーのアプリ内でのログイン率を上げる、アプリ内メッセージの活用例を紹介します。 施策概要アプリを起動したタイミングでアプリ内…

APPBOX
1か月前
5

お客様の環境へAPPBOXのデータを取り込むことができるようになりました

開発背景APPBOXのデータをお客様のデータ基盤に連携し、高度なデータ分析をしたいという要望がありました。 今回のデータエクスポート機能により、お客様の環境にAPPBOXの…

APPBOX
2か月前
4

指定したユーザーのイベントログを取得できるAPIを公開しました

開発背景アプリを操作して発火したイベントを確認するには、管理画面からイベントログを検索する必要がありました。 今回のAPIリリースにより、本APIを実行していただくこ…

APPBOX
3か月前
7

リテンション率を改善するセグメントサンプル集

リテンション率の改善施策に利用できるセグメントを紹介します。 アプリをインストールしたユーザーは、3日で8割休眠するというデータもあり、インストール直後から継続的…

APPBOX
3か月前
8

プッシュ通知を利用してアプリインストール直後のリテンション率を高める

新規ダウンロードユーザーのリテンション率を高める、プッシュ通知の活用例を紹介します。 施策概要ユーザーの利用意欲が高い期間中にプッシュ通知を自動的に配信し、機能…

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3か月前
6

ニュース・記事、店舗の登録画面からカテゴリーを新規登録できるようになりました

開発背景ニュース・記事、店舗を登録時に使用したいカテゴリーが未登録である場合、登録を中断して、カテゴリー登録画面からカテゴリーを登録する必要がありました。 今回…

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3か月前
6

プッシュ通知の登録画面からカテゴリーを新規登録できるようになりました

開発背景プッシュ通知を登録時に使用したいカテゴリーが未登録である場合、プッシュ通知の登録を中断して、カテゴリー登録画面からカテゴリーを登録する必要がありました。…

APPBOX
4か月前
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Androidのプッシュ通知で HTTP v1 API が選択できるようになりました

開発背景Google から、2024年6月20日を以ってLegacy HTTP APIを廃止する旨が発表されました。 APPBOXでは、プッシュ通知を届けるために Legacy HTTP API を利用しているた…

APPBOX
4か月前
7

郵便番号検索による住所の自動入力が可能になりました

開発背景店舗登録時に、住所をすべて手動で入力する必要がありました。 今回のアップデートにより、入力した郵便番号から住所を自動で入力できるようになります。 機能概…

APPBOX
4か月前
8

クーポン詳細画面からクーポンの複製(コピー)・配布ができるようになりました

開発背景クーポンの複製(コピー)や限定クーポンの配布を行う場合、一度クーポン一覧画面に遷移しなければならないという課題がありました。 今回のアップデートにより、…

APPBOX
4か月前
7

登録したフリーレイアウトを別環境にコピーできる機能を追加しました

開発背景サンドボックス環境で登録したフリ―レイアウト機能を、本番環境にコピーしたい場合、簡単にコピーする方法がないという課題がありました。 今回のアップデートに…

APPBOX
4か月前
12
固定された記事

APPBOXの公式note、はじめました!

はじめまして。 スマートフォンアプリを活用した企業のOMO支援を行う、株式会社アイリッジです。 このたび、APPBOX公式noteを開設しました。 今回は、APPBOXの紹介とnoteで発信していきたいことについてお届けします。 APPBOXとは?APPBOXは、SaaSツール実績10年以上のアイリッジが提供している、アプリ開発から運用、マーケティング施策まで対応できるアプリビジネスプラットフォームです。 豊富な標準機能を活用し、工数を抑えたアプリ開発や、既存アプリへの

新規ユーザーが離脱しやすい期間を特定する

リテンション分析レポートを利用し、新規ユーザーが離脱しやすいタイミングを把握する方法を紹介します。 📈 活用方法・効果新規ユーザーの離脱タイミングを特定することで、ユーザー定着のための施策をいつまでに行う必要があるのかが明確になります。 また、施策改善後の変化を可視化することもできるため、改善効果が分かりやすくなり、PDCAサイクルを回しやすくなります。 📖 確認方法以下のようにフィルターを設定し、データを確認します。 フィルターの設定 新規ユーザーのみ:「はい」

アクティブユーザー数を確認する

レポートでアクティブユーザー数を確認する方法を紹介します。 📊 確認方法レポート画面の左上にあるプルダウンから「ユーザー数推移」を選択し、以下の方法で確認できます。 集計単位:日(DAU)・週(WAU)・月(MAU) 集計期間:確認したい期間を指定 確認する場所:利用(左軸) 数値の確認方法:グラフ上の確認したい日・週・月にカーソルを近づける MAU(マンスリーアクティブユーザー)1ヶ月間に1回以上アプリを起動したユーザー数です。 アプリ運用のKPIとしてよく使わ

クーポン未利用ユーザーにプッシュ通知でリマインドしてクーポン利用率を高める

クーポン未利用ユーザーの「クーポン利用率」を上げる、プッシュ通知の活用例を紹介します。 施策概要クーポン未利用ユーザーに対して、有効期限の数日前から「クーポンの有効期限がまもなく終了する」というプッシュ通知を配信し、失効前のクーポン利用を促すことで、来店数や売上を増加させます。 💡 施策のポイントプッシュ通知を見逃す可能性や利用したいタイミングとずれが生じる可能性を考慮し、複数回にわたってリマインドするのがポイントです。 クーポンを利用していないユーザーに、失効日の直前

アプリ内メッセージを利用し、未ログインユーザーにログイン(会員登録)を促す

会員登録率、または、会員登録済みユーザーのアプリ内でのログイン率を上げる、アプリ内メッセージの活用例を紹介します。 施策概要アプリを起動したタイミングでアプリ内メッセージを表示し、ログインのメリットを伝えてアプリへのログインを促進します。会員登録やログインしないと使えない機能があるアプリに有効な施策です。 💡 施策のポイント「ログインするメリットをどれだけ伝えられるか」が施策成功の鍵になります。 ユーザーに伝える内容や見せ方など、内容に変化をつけたクリエイティブを作成して

お客様の環境へAPPBOXのデータを取り込むことができるようになりました

開発背景APPBOXのデータをお客様のデータ基盤に連携し、高度なデータ分析をしたいという要望がありました。 今回のデータエクスポート機能により、お客様の環境にAPPBOXのデータを連携できるようになりました。 機能概要・ データエクスポート APPBOXで取得したアプリ利用イベントなどのデータを日次で連携できます。 連携先は、Amazon S3、Google Cloud Storage、BigQuery、HTTPS APIから選択が可能です。 詳細はAPPBOX Dev

指定したユーザーのイベントログを取得できるAPIを公開しました

開発背景アプリを操作して発火したイベントを確認するには、管理画面からイベントログを検索する必要がありました。 今回のAPIリリースにより、本APIを実行していただくことで、管理画面にログインしなくても、特定のユーザーIDに関する前日および当日分のイベントログを取得できるようになります。 機能概要ログインIDとパスワードを用いて、アクセストークンを取得⇒アクセストークン・コンテンツタイプ・ユーザーIDを指定してAPIを実行すると、指定したユーザーIDのイベントログ取得が可能

リテンション率を改善するセグメントサンプル集

リテンション率の改善施策に利用できるセグメントを紹介します。 アプリをインストールしたユーザーは、3日で8割休眠するというデータもあり、インストール直後から継続的に改善施策を行うことが重要です。 リテンション率改善施策まず、リテンション率を改善する代表的な4つの施策をご紹介します。 新規ユーザー向け機能紹介 新規ユーザーにアプリを使いこなしてもらえるように、機能の利用を促進 コンバージョン促進 コンバージョンを達成するためのプロセスの中でつまづいているユーザーにアプ

プッシュ通知を利用してアプリインストール直後のリテンション率を高める

新規ダウンロードユーザーのリテンション率を高める、プッシュ通知の活用例を紹介します。 施策概要ユーザーの利用意欲が高い期間中にプッシュ通知を自動的に配信し、機能の利用、アプリ利用の習慣化を促します。 プッシュ通知を送りたいタイミングに合わせてセグメントを作成し、セグメントごとのプッシュ通知を登録しておくことで、ダウンロード後の一定期間の配信を自動化することができます。 💡 施策のポイントプッシュ通知で送られてくる内容もユーザー体験のひとつです。ただの機能紹介にせず、ユー

ニュース・記事、店舗の登録画面からカテゴリーを新規登録できるようになりました

開発背景ニュース・記事、店舗を登録時に使用したいカテゴリーが未登録である場合、登録を中断して、カテゴリー登録画面からカテゴリーを登録する必要がありました。 今回のアップデートにより、ニュース・記事、店舗、それぞれの登録画面から新規カテゴリーを登録できるようになります。 機能概要・ ニュース・記事の新規作成画面から新規カテゴリーを登録 管理画面「ニュース・記事」⇒ニュース・記事の[登録]ボタン ⇒カテゴリー欄右上の[新規カテゴリーを登録]ボタンを押下すると、カテゴリーの登

プッシュ通知の登録画面からカテゴリーを新規登録できるようになりました

開発背景プッシュ通知を登録時に使用したいカテゴリーが未登録である場合、プッシュ通知の登録を中断して、カテゴリー登録画面からカテゴリーを登録する必要がありました。 今回のアップデートにより、プッシュ通知の登録画面から新規カテゴリーを登録できるようになります。 機能概要・プッシュ通知の新規作成画面から新規カテゴリーを登録 管理画面「プッシュ通知」⇒プッシュ通知の[登録]ボタン ⇒左メニューの「配信内容」⇒カテゴリー欄右上の[新規カテゴリーを登録]ボタンを押下すると、カテゴリ

Androidのプッシュ通知で HTTP v1 API が選択できるようになりました

開発背景Google から、2024年6月20日を以ってLegacy HTTP APIを廃止する旨が発表されました。 APPBOXでは、プッシュ通知を届けるために Legacy HTTP API を利用しているため、HTTP v1 API へ対応する必要がありました。 今回のアップデートで、HTTP v1 API をご利用いただけるようになります(※ご利用いただくには、お客様に移行対応をしていただく必要があります)。 機能概要(1)「HTTP v1」の設定 管理画面「プ

郵便番号検索による住所の自動入力が可能になりました

開発背景店舗登録時に、住所をすべて手動で入力する必要がありました。 今回のアップデートにより、入力した郵便番号から住所を自動で入力できるようになります。 機能概要・ 郵便番号から店舗住所を自動入力 管理画面「店舗」⇒店舗情報の[登録]ボタン ⇒左メニューの「住所」⇒郵便番号を入力し、郵便番号入力エリア横の[住所検索]ボタンを押下すると、住所の自動入力が可能。 店舗情報の新規登録方法は【管理画面マニュアル】をご確認ください。 リリース日2023年11月28日 お問合

クーポン詳細画面からクーポンの複製(コピー)・配布ができるようになりました

開発背景クーポンの複製(コピー)や限定クーポンの配布を行う場合、一度クーポン一覧画面に遷移しなければならないという課題がありました。 今回のアップデートにより、クーポン詳細画面からもクーポンのコピーや限定クーポンの配布ができるようになります。 機能概要・ クーポン詳細画面にコピーボタンを追加 管理画面「クーポン」⇒ 登録済みの一覧内のクーポン詳細画面に[コピー]ボタンを追加。 ・ 限定クーポン詳細画面に配布ボタンを追加 管理画面「クーポン」⇒ 登録済みの一覧内の限定

登録したフリーレイアウトを別環境にコピーできる機能を追加しました

開発背景サンドボックス環境で登録したフリ―レイアウト機能を、本番環境にコピーしたい場合、簡単にコピーする方法がないという課題がありました。 今回のアップデートにより、登録済みのレイアウトを別環境にコピーできるようになります。 機能概要(1)登録したレイアウトのエクスポート 管理画面「フリ-レイアウト」⇒「レイアウト」タブで登録済みの一覧のメニュー(…)に [エクスポート]を追加。 (2)レイアウトのインポート 管理画面「フリ-レイアウト」⇒「レイアウト」タブの[登録