年末調整の続柄に夫の名前書くのがいまだにソワソワするアラサー女

今年もそろそろ終わりが見えてきました。そう、年末調整の時期です。

結婚してからというもの、配偶者特別控除のことを考えて年収の調整をしなくてはならなくなった私。
年収の調整を初めてやった年は、賞与を年収に入れ忘れていて、年収が想定より高くなることに、夫の年末調整書類提出期限のギリギリに気づき、大慌てで年収調整をしました。
その後は毎年10月ごろから予測年収を出し、年収をどの範囲に収めるか決めて働くようになりました。
そもそも私は、毎月給料・控除を項目ごとにExcel表に記録しているので、現時点の年収・手取り額を常に把握しています。
そうすると、去年比で今どのくらい年収が上がっているかが一目瞭然なので、今年の年収の予測が立てやすいのです。

ただ、今年は去年と大きく異なる点があります。10月から、時給が大幅にアップしたことです。

9月末で前理事長が退任したことによって、私たちの給与を決める人が代わったことが理由がどうかは分かりませんが、今までちまちま上がっていた時給が、今回ピョンとアップしたのです。
まだ正式な書面で新しい時給を確認していないので、私が下話の時に聞き違いをしていなければ、私にとって、今までにない大幅アップです。
すると、この要素によって、去年と同じように年収予測をすると、狂いが出てきたのです。時給の上がり幅が大きく変わったのですから、当然です。
といっても、計算するまで私はそのことに気づいていませんでした笑
計算してみて、このまま欠勤することなく働いた場合、およそこのくらいの年収になるだろうという額を出してみると、予想より4〜5万円高く、あれ?何でだ?と、私は最初時給の上がり幅のことを全く考えていませんでした。
冷静に考えたらすぐ分かるだろうに・・・笑

まあそんなこんなで、私は特別控除のラインを去年より上げることにしました。こうなったらどこまで年収を伸ばせるか楽しみな領域になってきたぞ〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?