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わたしとアンビグラム

「文字・言葉をいじって別な何かを見いだす
or 別な解釈ができるようにするetc」
みたいなネタの作成はだいぶ昔からやっていて、
ウェブ上:ブログやら「うごく絵のSNS」やらで
作ったやつをよく公開していた(※下記)のですが
(この頃はアンビグラムという言葉も知らなかった)、

「夥しい→オビタダしい」
確かこれ大学生とかの頃のやつだな
PCのペイントツールで作ったやつ



慮→七不思議
紙に書いたやつをスキャンして…
なんてアナログなこともしてたなあ


暇/ヒマ
「うごく絵が手軽に作れるツール」の導入により
漢字ネタの表現幅が広がった感じ


文字のデザインとかアートとか文字で遊ぶとか?そういう界隈の人達の目に留まったか何かで?まとめサイト的なところ?でよく作品を取り上げてもらってたっぽいんですね
(当時はよくエゴサーチしてたんでその事は知ってた)
そんな縁があってか何かで
2018年の夏、アンビグラム研究室の意瞑字査印氏に
「月刊アンビグラムに参加しませんか」
とお声がけ頂いたのが最初です
もうアンビグラムとの付き合いも5年になるんだなあ

月アに投稿するようになり
Twitter(現X)にもいつの間にやら
アンビグラムをメインに投稿するようになり
それに伴ってかフォローして下さる方もじわじわ増えてて、それも
デザイン・アート界隈の方?からもチラホラ
フォローしていただくようになり

(ワァーッ、こんなスタイリッシュでシャレオツな文字・デザイン・アートをお描きになる方からもフォローしてもらって
嬉しい、光栄とゆーよりもなんだか恐れ多い!)…

こりゃあもう
誰も得しないような毒にも薬にもならんよーな日常まんがを…
自分だけが作ってて楽しいものを
延々投稿してる場合じゃねーなと

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画像は月アの初参加で載せてもらったやつ
お題は数学

①tenの中に十、twentyの中に十ふたつ
②根の中に√ルート(この2つは元々gif画像だった)

③一円玉が1gで1cm(半径)

うごく絵のSNSにあげてたやつを
そのまま載せてもらっただけですが
もーちょい何かこう
作り直すとかリファインするとか
何かすりゃよかったな~と後悔
この頃スマホ持ってなくて
お絵描きツールが3DSのソフトだけだった気もするけど…

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最新のハイスペックお絵描きツールも
アーティスティックな技術もセンスも無いけど
アイデアでどーにか誤魔化せればいいなと

「アンビグラム界隈の片隅で、アンビグラム作家の
真似事をさせてもらってる」
そんなつもりで描いてます

触発されるような素晴らしい作品を作るアンビ界隈の皆様、
いつも「いいね」やリポストをして下さる方々、
いつもありがとうございます
お陰様で続けられています 

今後とも懲りずにお付き合い頂ければ
幸甚の至りにございます
ヨウヘイでした!

~おわり~

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