「青と藍」暮らしの研究所|夫婦でお片付け

整理収納アドバイザーの、石川藍(いしかわ あい)です。 夫のうつに向き合う中で、夫婦ふ…

「青と藍」暮らしの研究所|夫婦でお片付け

整理収納アドバイザーの、石川藍(いしかわ あい)です。 夫のうつに向き合う中で、夫婦ふたり“モノを持たない暮らし”へ。 部屋も心もかろやかに「シンプルで心地いいわが家」を追及する夫婦ふたりのお片付けと掃除のあれこれ。 ▷instagram @aotoai.okatazuke

最近の記事

手放し癖をこつこつと、育てること。

こんにちは。 整理収納アドバイザーの石川 藍(いしかわ あい)です。 先日、インスタグラムでビフォーアフターを投稿した【大人のお片づけ遊び】~クローゼット編~の、後日談を。 お片づけから、約一週間後。 「先日のお片づけででた不用品、無事に宅配買取の手配ができました~!」との連絡が、写真と共に送られてきました。 手放し方が分からないとのことだったので、おススメしていたネットオフの宅配買取を早速利用してくれたとのこと。 私もよく利用しているものなのですが、 いろいろな宅配

    • 夫婦でシェアして、持ち物をもっとミニマルに。|石川夫婦のクローゼット事情 vol.3

      こんにちは。 石川夫婦のクローゼット事情vol.3は、シンプリストの私たち夫婦がシェアしているファッション小物のご紹介を。 夫婦でシェアは、持ち物をミニマルにできて、お値段のいいものを買うハードルも下がり、まさに一石二鳥! とってもおすすめなので、今回は私たちが実際にシェアしているものや、おススメのブランド、シェアのきっかけになったモノなどを紹介します。 今朝インスタグラムでご紹介した“夫婦でシェアしている帽子”は、CA4LAのもの。 デニム生地でシンプルなデザインなので、

      • せっかくなら、エシカルに。|石川夫婦のクローゼット事情 vol.2 夫編

        こんにちは。 石川家のクローゼット事情vol.2は、夫編。 夫は、繊細でとにかく持っていることがストレスになるので極力少なく。こだわりも特にないので、どうせならエシカル消費を、とエシカルブランドを選ぶようになりました。 “服”自体に関心がなく、若気の至りでブランドもの買ってみたり、古着を買ってみたり、色々試してみたけれど、やっぱりそもそも服に興味がないので次第に服を選ぶことが苦痛に。 結婚してからは、もう藍さんにまかせる!と匙を投げ、自分で服を買うことを一切やめました。

        • クローゼットこそ、シンプルに。|石川夫婦のクローゼット事情 vo.01 妻編

          こんにちは。 昨日のストーリーズで、「クローゼット事情が知りたいです!(何着で着まわしているかなど)」とリクエストいただいたので早速、我が家のクローゼット事情についてお話したいと思います。 年齢による似合う服の変化もあり、30代にさしかかった私たちが、まさに頭を悩ませてきたクローゼット事情。 本・雑誌・インスタなど様々な情報を元にトライアンドエラーを繰り返し、今のかたちに落ち着きました。 きっと衝撃的な少なさなので、かなりお恥ずかしいのですが… もう少しあってもいいか

        手放し癖をこつこつと、育てること。

          “シンプル”好きに読んで欲しい本|「エレガント・シンプリティ」ブックレビュー

          こんにちには。 今日は、シンプル好きに読んでほしい本を紹介します! この本は、今の暮らしをはじめるきっかけであり、私の理想です。 シンプルって「シンプルなお皿」とか「シンプルな家」とか、ものとか空間を表現するときによく使いませんか? この本では、こころの状態・感情・人間関係、家庭、衣服、食べ物、そのすべてにおいてシンプルを目指すことの大切さが書かれています。 ものや空間は、自然とシンプルだった私ですが、それ以外のものはまったくシンプルじゃなかったことに気づかされ、だから

          “シンプル”好きに読んで欲しい本|「エレガント・シンプリティ」ブックレビュー

          私たちのことと「青と藍」に込めた思い。

          はじめまして。「青と藍」暮らしの研究所の、石川藍です。 暮らしをみつめ、まなび、つたえるをテーマに、夫の石川翔士と一緒に「シンプルで豊かな暮らし」の情報発信をしています。 大学時代にアルバイト先の先輩後輩として出会った私たちは、交際5年で結婚、出会って10年目を迎える夫婦。 子供2人と、猫1匹と、高知県の田舎で暮らしています。 私は8年ほど工務店で住宅に関わる仕事をしており、現在育休中。夫は、事務系の仕事を退職し、今は介護の仕事をしています。 田舎育ちで、とってもピュア

          私たちのことと「青と藍」に込めた思い。