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今年やりたいことの進捗とTrelloを使った視覚化

こんばんは。shiroです。
3月になりましたね。

1月に考えた「今年やりたい10のこと」。
日常に紛れてついその存在を忘れていました。

今回はその進捗の把握と、Trelloを使って視覚化に挑戦してみたのでご紹介します。


今年やりたい10のこと

1.早起きの習慣を身につける
2.毎日アウトプットをする
3.毎月30日間チャレンジに取り組む
4.学び続ける習慣と仕組みを作る
5.月に1度振り返りをする習慣を持つ
6.疲れる前に休むコツを掴む
7.基本情報技術者試験に合格する
8.旅行に行く
9.本棚を買う
10.ピアノを練習する

今年やりたい10のこと

進捗

3月時点の進捗はこんな感じです。

1.早起きの習慣を身につける

これはまずまずといったところ。
暖かくなってきて日が昇るのも早くなったので、朝も起きやすくなったのだと思います。何より5時30分に目覚ましをかけることが普通になりました。5時にかけてみたりもしています。

2.毎日アウトプットをする

これも2か月以上続けられています。毎日しずかなインターネットで何かを書くことは私の習慣の一つになりました。何を書こうか相変わらず毎日悩みますが、書かないという選択肢はありません。今書いているこの文章も一度しずかなインターネットに書いたものを基にしています。

3.毎月30日間チャレンジに取り組む

1月から2月の忙しさにかまけて忘れていました。夜は早く寝るので何かにチャレンジするとなるとそれは朝の時間になります。よって、1の「早起きの習慣を身につける」がしっかりとできるようになってから取り組んでも良いかもしれません。

4.学び続ける習慣としくみを作る

これはこれから取り組むべきことだと思います。好奇心の赴くままに色々なことを調べますが、学び続けるといえるかどうかが怪しいです。今年になって読書の量がまた増えてきたので、今は本を読むことで良しとしたいと思います。

5.月に1度振り返りをする習慣を持つ

これは何をすることをもって振り返りとするのかをもう少し明確にした方が良いかもしれません。しずかなインターネットで振り返りはしているのですが、振り返ってそれを何につなげたいのかというのも考える必要がありそうです。

6.疲れる前に休むコツを掴む

まだコツを掴んだわけではありませんが、疲れたときは意識して休むようにはしています。また、早寝早起きに取り組むことで、自然と疲れが出る前に休むという流れになっている気もします。

7.基本情報技術者試験に合格する

昨年末から年明けにかけては「基本情報技術者試験」に合格したいなと思っていました。今はPythonの勉強をしていてそちらが楽しくなったので、テキストを使った試験勉強は今はしていません。しかし、合格した方が良いかもしれないとまた思い始めていてどうするか悩んでいます。昔から試験のための勉強は好きではないのです。何のためにというのをもう少しはっきりさせたいと思います。

8.旅行に行く

行きたいところは複数あります。穏やかな気候のうちに日程を決めていくつもりです。

9.本棚を買う

1月からいくつか本棚を見比べているのですが、まだ迷っています。これを買おうと決心したはずなのにすぐに揺らいでしまい、「買う」というところまでたどり着いていません。一方で、本は定期的に買うのでこの2か月でも着実に増えています。さすがにそろそろ買わないといけなくなってきました。

10.ピアノを練習する

本棚を買ったら次は電子ピアノを買おうと思っています。本棚が決まらないのであればこちらを先に思い切って買ってしまった方がよさそうです。

やりたいことの視覚化

「今年やりたい10のこと」の進捗を確認し文章にすることで、もう一度自分のやりたかったことを思い出すことができました。

ただ、思い出しただけではきっとまた忘れてしまいます。
よって、今回は「視覚化」にも挑戦してみました。使ったツールは「Trello」です。

Trello とは

Trello はチームのプロジェクト管理や個人のタスク管理を行えるツールです。テンプレートも用意されていて、プロジェクトやタスクの管理以外にも使えます。

私は個人のタスク管理などで使っているのでなじみがあったのとTrelloでビジョンボードを作るという記事を読んで触発されて今回試してみました。

Trelloを使った視覚化の方法

Trelloではかんばん形式で複数のリストを作ってタスクを管理することができます。また、特徴の一つとして各タスク(カード)にカバーをつけることができます。

今回は以下のような流れで視覚化に取り組んでみました。ビジョンボードを作るイメージです。

1.リストの作成
「今年やりたい10のこと+α」というタイトルでリストを作成し、先ほど紹介した10のやりたいことと、追加で思いついたこと(「体力をつける」)をリストに1つずつカードを作って追加しました。

2.カバー画像をつけて視覚的に分かりやすくする
やりたいことのカードにその内容にあったカバー画像をつけました。これにより視覚的にも分かりやすくなって眺めるだけで楽しくなります。

例えば「早起きの習慣を身につける」であれば、朝を想起させる画像をつけたり、「旅行の計画を立てる」であれば旅先の風景のような画像をつけるといった感じです。

3.達成するために細分化してみる
最後に、「今年やりたい10のこと」のうち、例えば「月に1度振り返りをする習慣を持つ」というのは、どうやって振り返るのかが分からないなど少し漠然としていたので、「やることリスト」を作って、実際に何を取り組めばそのやりたいことを達成できるのかというのを考えて一つずつカードにしていきました。

例えば、「旅行に行く」であれば、「旅行の計画を立てる」というのがまず必要なので、それを「やることリスト」に追加しました。
また、Trelloは各カードに「チェックリスト」を作成できます。これを活用して、何をするかを迷わないように「旅行の計画を立てる」カードにはチェックリストを作り、計画を立てる流れ(どこに行くかを決める、いつ行くかを決める、など)を書いています。

忘れないための小さな工夫

こんな感じで一つ一つのやりたいことを視覚化し、実際に何をやるのかという粒度にまで小さくしていくと、取り組めそうだという気持ちがもう一度湧いてきました。

最後に小さな工夫として、やりたいことを視覚化したTrelloのボードに、好きな言葉を集めた「言葉」のリスト月と週の目標を書くための「月の目標」「週の目標」を作ってみました。

Trelloで視覚化したところで、そのボードを見なくなれば意味がありません。
月や週の目標は実はNotionに書いていたのですが、そちらもあまり見ていなかったので、今回Trelloのボードに統合してみました。これによって、ボードを見る習慣を作れると良いなと思います。

今日はここまで。最後まで読んでくださりありがとうございます。

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