シングルマザー、我が子に日本の学校が合わないからアメリカの高校大学にいかせるの巻

東京都内に住む40代の佐和田美波さん(仮名)は外資系企業に勤務。職場では日常的に英語を使っており長男はグローバルな会社でハツラツと働く母の姿を見て育った。長男が小学6年のとき、アメリカ・ボストンに1週間の出張があり親子で一緒に渡米

シングルマザーというのは嘘ではないがまあ釣りよね

 気になるのが留学にかかる費用だ。長男は現地の一般家庭の自宅にホームステイしており、そのホストファミリーに支払う家賃が月約10万円。こちらには食事代が含まれており、遠征の際には車での送迎もしてくれる。その他に留学エージェントに月5万円、高校の授業料が年間130万円、試合の遠征費やユニフォーム代が年間20~30万円ほど。「ざっくり年間400万円ぐらいかかっています。正直、大変な出費ですが、人生は1回切りですから息子には息子が望む人生を送ってほしい。

中3半分から高3までで1400万くらいか。
でアメリカの大学に四年行けば2000万くらい飛ぶかな。

豊かな家庭だな。

しかし野球やれる大学に行かせるというのもすごいな。

アメリカの大学を卒業すると、オプショナル・プラクティカル・トレーニング(O P T)で、合法的に現地企業で働く事ができます。理系の専攻者は2年、手続きを行えば最長3年間、そしてその他の専攻の学生は通常1年間と、O P Tで働ける期間は大学の専攻によって大幅に変わります。また受け入れ企業が大学卒業から90日以内にきまらなければ、O P Tは無効になり、アメリカに滞在することは許されません。

O P T 期間中は、海外に出ていけないことになっています。またO P Tカードが届いていない状態で、出国後再入国はできないと言われているので、OPTカードが届く前にカナダやメキシコに卒業旅行に行くと、アメリカに戻れなくなるかも知れません。

今回コロナの影響で一時帰国を余儀なくされた海外留学生は、学校が授業を再開すれば復学は可能です。しかしもしO P T就労中に学生ビザが切れていて、必要手続きをとる前に、今回コロナの影響で緊急帰国した場合、O P Tワーカーとして再入国できない可能性が大きいです。

O P T は就労ビザではなく、あくまでも学生のための就労トレーニングなので、ビザのスポンサーは企業ではなく卒業校です。今後もし経済再開後にアメリカ政府が、新しい法的制限をO P Tに導入した場合、どんなに企業が外国人留学生を受け入れたいと思っても、受け入れられなくなってしまうかも知れません。

大学出たところで就労ビザまでたどり着けなければアメリカで働けないのに。

「小室さんは今後、高度な専門知識が必要な職業が対象のH-1Bビザを申請する可能性があります。これを取得するには司法試験に合格して弁護士資格を得ているに越したことはありません。しかし司法試験に落ちたとしても『リサーチャー』などの職務に従事する形でH-1Bビザを取得するケースもあります」

 先のリッキー徳永氏はそう解説する。

「問題は、H-1Bビザの申請が毎年、抽選になり、その当選率が例年、5割を切っていることです。仮に司法試験に合格したとしても抽選に漏れてしまうと、申請自体認められないのです。ただ、これがダメでも、例えばE-2ビザなどは可能性があるかもしれません。これは投資家ビザと呼ばれるもので、自分で会社を立ち上げ、アメリカで相当額を投資すれば滞在資格が得られるのです」

外資系企業本社にコネでもあるんかな。

しかしどちらにしてもシングルマザーという釣りタイトルで、私にもできるかも!と思わせて絶望に突き落とす記事だな。

3500万くらい突っ込んでる。内部収益率計算して…こういうコスパ主義はよくないか。
しかしほんとすごいバクチやな。

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