お酒を飲むことについて
成人してからも飲酒の習慣は正直あまり無かったが、ビールの練習がてら家で飲む量が最近増えた。
いわゆる喉越しを楽しむラガービールはそこまで得意ではないが、味や香りを楽しむエールビールは飲みやすく感じる。
特に“クラフトビール”と呼ばれるものは当たりが多い。
「よなよなエール」「水曜日のネコ」「悪魔のサタン」などを作るヤッホーブルーイングは、缶ビールのパッケージや独特なネーミングセンスなど細部に至るまで魅力の詰まったお気に入りのブランドだ。
ビールが苦手な人は「悪魔のサタン(IBU20)」→「水曜日のネコ(IBU11)」→「よなよなエール(IBU41)」→「インドの青鬼(IBU62)」の順が個人的にはオススメ。
※体感だと、悪魔のサタンより水曜日のネコの方が苦い気がする。
お陰様で今では友達とちょっと一杯ビール(シャンディガフのときもあり)みたいなのもしやすくなった。
しかし、同時に気付いたこともある。
どうやらビールはみんなで楽しく飲むと美味しく感じられるのだ。
ビールは気配を感じ取る魔法の液体なのかもしれない。
参考文献
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