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表の陽型と裏の陰型「集客法」の違い

こんばんは、青豆です。本日は朝からずーっと卒論にかかりきりです。午前中は行きつけのクリニックに健康診断に出かけていましたが、それ以外はずーっと卒論です。

毎日、卒論を書き、ホテルの仕事をし、鑑定書をつくる。そんな感じで忙しくさせてもらってります。合間に友人とご飯に行ったり、ホテルの仕事仲間とお茶したり、充実しています💖


青豆は、夜のお仕事時代から、集客にはそれほど困ったことがありません。と言っても基本は個人のマイペースな働き方ですので、一度に何十人、何百人と集めているわけではないですが、それでも困ったことがあまりないのは本当です。

個人鑑定も8月までいっぱいになりました。ありがとうございます。


青豆が何か特別なことをしているのか、というと、そうではありません。青豆は自分に合ったやり方を無意識にやっていたようなのです。あんまり計算も得意じゃないので(笑)


実は、算命学では、営業に向く宿命と、向かない宿命というのがあります。

向くのは、「陽型ようけい」と呼ばれる宿命の方です。このかたは、表に立って、自ら積極的に利益を追求し、売上をあげることが適した働き方になります。

営業のお仕事が楽しくて仕方ない、飛び込み営業も大好き、新規開拓大好き!みたいな方々です。この方々は、新しい出会いに積極的で、どんどん名前と顔を売り込んでいくので、大変社交的です。

そのぶん、裏方の仕事が苦手な方が多く、事務作業や顧客管理的なことは、秘書やアシスタントのような方に任せたほうがスムーズに仕事がまわります。

トップ営業の方に多いタイプです。


対して、「陰型いんけい」の宿命の方は、本質的には営業に向いていません。やってできないこともありませんが、すでにルートが決まっている営業やリピート顧客に対するサポートのほうが向いています。

または、これが一番重要なのですが、「営業しなくて良い仕組みを作る」のが陰型のひとの最も適したやりかたです。

陰型のひとは、「ぜひ購入してほしい」というような営業は向いていないのですが、「面白いイベントをやります」「お得な勉強会をやっています」のような直接的には営業しないけれども、顧客や見込み客に興味を持ってもらうような会を開いたり、教える立場でお客様からサービスや商品を購入したいと思ってもらえる仕組みを、作り出すほうが得意です。

陰型は、本来、裏方が向いているのです。表には出ないで、利益と関係ないことに才能を発揮するので、教えるとか、顧客サポートとか、企画とか、そういうことが、お役目となっております。


青豆は、バリバリの陰型です。これまで一度も営業をしたことはありません。風俗も、セミナーも、愛用したネットワークビジネスの商品も(笑)一度も営業したことないですし、買わなくていい、来なくていい、と普通に言ってきました。しかし、いつもお客様のほうから、予約してくださったり、ぜひ紹介して欲しいと言われることが多かったのです。

もちろん、その時は自分が陰型とは知りませんでしたが、本質的に「営業する」ということに対して違和感があり、青豆はやりたくなかったんです。

風俗時代は、日記(ブログ)で集客して、リピーター様になってもらい、もちろん皆様に営業はしたことないです。外で会おうとか、金額をプラスでくださいとかも一切言ったことがないです。そういうのは、好きじゃないからです。そういう積極的なことを言われたい方もいたかもしれませんが、青豆は非積極的タイプなもので(笑)

そして、セミナーや愛用品も、教えて欲しい、行きたい、買いたい、と言われた時はご紹介しています。

もう滅多に無いですが、たまーに、ネットワーク系で勧誘をされることがありますが、この人は陽型かなぁ?いや向いてなさそうだから陰型かなぁとか、思います(笑)

営業は、ノーニーズ、ノープレゼンテーションとよく言われますが、青豆に必要性を一生懸命伝えようと頑張ってくれる姿は、頑張って欲しいなぁと思いますが、やっぱり必要と思っていない人に手を変え品を変え、色々説明しても、逆効果なのです。

その辺の感覚がよくわからない人、というのはもしかしたら陽型ではないか、またはうまく宿命と合致していない状態かもしれません。

陰型でも、うまく自分の特性を活かして、集客に困らない方もたくさんいます。でも「営業」ということに関しては、そのお仕事が天職なのか?と言われたら、違うと答えます。

陰型の特性をうまく生かしながら成果を上げることはできるけれど、やっぱり「営業」の本質的な才能は陽型のひとのほうが強いからです。

ドラクエでいえば、僧侶は僧侶としての才能があって、腕力でも攻撃はできると思いますが、本職の戦士に攻撃力で勝てるか?というと難しいです。

そのぶん、僧侶は回復呪文などの後方支援は得意ですから、その面では戦士にバリ勝ちします。

そんなような感じなのです。


青豆の鑑定では、ほとんどのお客様がお仕事についてや、才能について鑑定をご希望されるため、必ず陰型か陽型かを出します。

営業が苦手、営業やりたくない、楽しくない、という場合は、もしかしたら陰型なのかもしれません。


実際に、長年営業職をされてきたけれど、違和感を感じていらっしゃったお客様がいて、鑑定したら完全なる陰型でした。ご本人の望む生き方も陰型と合致していましたので、その点、大変スッキリされたようです。


陰型、陽型だけでは、才能の全部はわかりませんが、営利型なのか、非営利型なのかは、その人のキャリアを決めていく際の重要なポイントになるため、青豆は重視しています。

また来月以降鑑定をご依頼くださっている皆様、順次作成して参りますので、お楽しみに❣️


7月のお客様は、5/7以降ゴールデンウィークあけましたらご連絡さしあげます^_^

8月のお客様は、6月にご連絡さしあげます。

よろしくお願いいたします✨



ではまたお会いしましょう、陰の青豆でした😌


先日美しかった東京駅に惚れ惚れ🥰