麻雀 批判と言い方。

 ちょっと前に打牌批判のことがTLを賑わせていた。

まァでもプロからすると

堀慎吾プロの意見が全てだと思う

ではアマチュア同士ならどうか?


打牌批判は私がいた雀荘では実際に掴み合いになるレベルであった。

というのも例えばこの前の豪快な先輩の牌姿に例えると



北はもう2枚切れ

ここから北家が4pをきって


三色を睨み


リーチ一発裏をあがった

という時

この4p打ちは

「麻雀やめたほうがいい。」

「もう一度麻雀とキチンと向きあったほうがいい。」

みたいな事を言う人もいるのだ

実際にこの時は国士をしているものがいて、

『3枚目4枚目を見せたくない』 

という理由でも

「国士無双が起こる確率は稀。確率をしれ。」

「実際に打点が上がる方を取るべき。ウマぶらないで。」

「もう少し柔らかく考えて。君のために言ってあげてる。」

とかなりハードな言い方でいう人もいるのだ。

他にも



この三色を狙う、というのも

『三色とか現代にねーから。』

といった人がいて

『あるから、だから君は下手くそなの!』

と言ってトラブルになっていた。

つまり何を言いたいかというと

「言い方。」

なのだ。

これが

「僕は北を切るのですが国士を警戒してですか?」

「三色みたんですか?自分の考えだと赤3では三色より確定ピンフの方を選ぶんですがどうでしょうか?」

とかなら全然変じゃないのだ。
言う方も礼儀正しく言えば礼儀正しく返ってくるのだ。

批判というか意見を交換するなら全然オーケーだと思う。




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