日記 南極物語。

昨日は



宮崎夫妻が帰ってから宮崎夫妻と共通の知人と飲んでいた

この人、船に乗る仕事をしてるがこの前南極に行ってきたらしい。


私はワクワクして聞いてみた


南極までは船で二週間かかるみたいだ
そして、その間は船の中にいるのだが
船の中はWi-FiがないのでSwitchや本、ダウンロードした動画、漫画が楽しみらしい

部屋は大部屋で14人が一部屋
幹部でも相部屋

食事が唯一の楽しみらしい。
アイスクリームやケーキが出たらテンションがあがるようだ


ただ、それを我慢したら船の中は実に快適で
ジムもあるし、慣れたら釣りもできて
南極付近でもぬくぬくらしい

そして南極に到着すると
夏なのに実に寒い
そして調査を開始して、帰国する


航海中はたしかにきついが
お手当がすごいようだ
南極までいくなら給料の3割が上乗せになり、
そして使う場所が無いから自然にすごい貯まるみたいだ


私は思うのだが


いつの時代でも、冒険譚は興味が尽きない。
たしかにロマンばかりではないが
すごく面白く聞けるな、と思った


いま、調理師が不足してるので
調理師として船に乗るのもありかもしれん

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