麻雀　鰯の頭。

この

読みとは相手を信頼することなので

事前に雀魂の高ランク、天鳳高段位
もしくは元々麻雀が上手いこと知ってる人と同卓してて
その人がリーチとかヤバい仕掛けに強い牌を切ってたら

『テンパイが入ってるかも知れない。安牌ためておこう。』

とササッと対応策が練れたりする。

— A.O.KID (@338787338787833) February 4, 2024

読みとは人を信じること

これは結構ガチだと思う、わけわかんない人の打牌は信じられないけど上手い人の打牌は信じられる……

のだが

上手い人も

『アツくなるとなんでも行く人』

とかならあんまり信用出来ない。
個人のことを知ってれば更に正確度が増すと思うのだが

前にこんな人がいた

前職が朝に終わるので午前中に打つ人は限られている

そんな中で普段からよく顔を合わせるおじいちゃんがいたのだが

マジで押し引きがよくわからんのだ

で、ある日2件リーチにすごい押して流局してノーテンといったので

「テンパイかと思ってました。」

というと

「ああ、今日うお座が一位だから。」

と言っていた。

『へぇこんな冗談も言うのか』

と思っていたら、その次の日、雀荘に行く前にテレビで

『今日のうお座は12位…だけどラッキーアイテムはスカーフで運気アップ！』

と流れていたのをみて

『まさかな…。』

と思っていながら雀荘にいき、扉を開けると

真っ赤なスカーフを巻いたおじいちゃんがいた。

『おいおいおいおいおいおい。』

と思ったが、

そのおじいちゃんは

こんな牌姿でもリーチをしないでツモドラ5をあがっていたりして

「あ、あの…ノーリーチなんすな。」

というと

「12位だからね。慎重に慎重に。」

といっていた。

なのでその雀荘に行く前はおじいちゃんの打ち筋が変わるからうお座の占いをみてからいった。