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ダスキン編⑤【お客様は背中で“ありがとう”を聴いている】
2017年の11月、この時期に僕は誓ったことが一つありました。
クリーン商事では、サービス後にお客様にチラシとアンケートをお渡しするのですが、
返送用の封筒の中に入ったアンケートには、
『満足 良い 普通 やや悪い 不満』の五段階の評価欄や、
サービスを行った人の服装や、
言葉使いの評価、
そして最後に空欄があり、
お客様自身がそのお掃除の感想について自由に書き
『仕事の本質を間違えていた僕。』後編
それから少し経った休みの日、
ふと『ビジネスモデル思考法』という本を読んでいると、
僕の頭に電流が走るかのように、
ビリっと来る言葉が載っていました。
※(この『ビジネスモデル思考法』という本は物語兼、ビジネス書の本で、
『レオリアス』という老舗シューズメーカーに勤める会社員の須藤(主人公)が、
その社長から「会社のビジネスモデルを作って欲しい」と言われ、
ダスキン編③【エアコンのお掃除機能付きは本当に良いのか?】
2017年の4月、
徐々に仕事に慣れてきて桜の季節になったこの頃、
約3年間、毎年200冊以上読書してきた僕は、
正社員になったらずっと実践してみたいことが沢山ありました。
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試してみたかったことは本当に細かいことですが、
『名刺交換の時は相手の名前をフルネームで読むと、より敬意を表せる』
『将来仕事ができるようになる人は、
必ず「なるほど」という
ダスキン編②【始めての浴室クリーニングのお客様】
2016年の12月、
毎週水・金曜日は「レンタル部門」、
その他の日は休みを除いて「おそうじ部門」の仕事をしていました。
入社して2ヶ月が経ち、完全に経験値がゼロの状態だったレンタル部門は、
マットやモップの名前を覚えていき、
レンタル品を置かせて頂く会社の担当の方からも、徐々に知ってもらえるようになりました。
『問題なく配達できるようになってよかった。
と
DUSKIN編【ダスキン入社】
2016年の10月初旬、
オーストラリアから帰国した翌月、
面接を受け、碧南市にあるダスキンクリーン商事に正社員として入社しました。
少しだけダスキンの形を説明すると、
ダスキンは①本社の直営店の所と、
フランチャイズオーナーが経営する
②フランチャイズ店(それぞれのダスキンに、それぞれの社長がいます)の
2パターンに分かれており、
フランチャイズ店も社長は