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肩の荷が少しおりる

全ての告訴状の作成依頼を終えた。今現在起きていることからDV、全てだ。1ヶ月半くらいかかるだろうとのことだった。

長い年月をかけ、順番に1つずつ片付けていった。やっと平穏な時間がやってくるのかな。あともう少しだ。

今日、女性の被害について相談を受け付けている方を紹介していただき、話をした。

ずっとしこりになっていたある出来事の被害届についてももう少しで動き出すことが出来そうだ。遠方なのでなかなか動けないが元警察官の方が警察署の間に入ってくれ、同行もしてくれる。

「これは立派な犯罪です」と言われたことが、私には心強かった。

私の視力は、「特別なもの」は何も見えない。妄想や虚言を吐く病気も持ち合わせていない。身を守るためにフェイクを入れることがあるがそれはプライバシーを守るためだ。

何度も言うがここにあるのは【事実】だけだ。過去を遡るのは、映像記憶を持っていることをこの間、大学の先生と話したが、私の脳はそれが得意のようだった。

次から次に起きたわけではなく、色々と積み上がっていたものを時間をかけ一気に捌いていっただけだ。

一本線に繋がる「色々」もある。

犯罪を犯したものは、罪を償うのは当然のことなのだ。きっと、子供の頃に習ったはずだろう。

そんなに私が憎いか。自分の人生になんの関係もないのに。

しようも無い動きをしてももう、無駄だ。

山口葵

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