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自分らしく生きること

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自分を向き合う。自己愛とは。 ありのままで生きられる考え方の思考整理をまとめています。「気付き」にブレが出ないように基本的にコメントを受け付けていません。
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「いつもと変わらない」が欲しい

「いつもと変わらない」が欲しい

「いつもと変わらない」をしていないと不安になるところがある持病なので、今の仕事が合っていることに今更気づいた。

いつもと変わらないことは、尊い。

元旦から大きな地震があり日本中がパニック状態だ。いろいろな情報が飛び交うがそれが必要な人もいれば、見れば見るほど滅入ってしまう人もいるだろう。私はXでは最初のニュースと募金のリンク以外、何も拡散や共有はしないと決めた。

私のフォロワーさんの中には持

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タイトルのない雑記

タイトルのない雑記

慌ただしくも平穏な日々が流れる。

新たに始まった仕事は、半月温めていた緊張をよそに驚く程に居心地がよく働きやすい。自分の今までしてきたことが評価されここに居られるのだから、今まで以上に力を発揮させよう。

個展については来年度の休みがまだはっきりとわからないために、少し間が空いているが、今の仕事が慣れて余裕が出来てからでいいだろうから、11月くらいを目標にしてみようかと思う。

それまでに体型も

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なんのとりとめのない日記

なんのとりとめのない日記

今日はなんのとりとめのない日記を書きたい気分なので、そうする。

このnoteのタイトルは「葵のありのままnote」で、日々思ったことをありのままつらつらと書き綴っていて、あくまでも思考整理のメモ帳としてしか扱っていないので、これから先も有料にすることはない。

言い切る口調の癖からか、昔からああでもないこうでもないと言われがちな私の文章は、「もうそんなら、読みたい奴だけ読め。」というスタンスを1

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私と「山口葵」

私と「山口葵」

今日からまたnoteを再開していこうと思う。

地元に引っ越してきて半月が経ってきた。この地にいる時の私はまだ「山口葵」じゃなかったから、自分の中で整理するのにこんなにも時間がかかってしまった。私なようで、私じゃないようで、どう落とし込めばいいのかわからないと、SNSもいつもよりすこし更新が滞ってしまっていた。

きっと、いや確実に私だったはずの山口葵が、地元に住んでたころの私とズレが起きていて、

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なんでもない日

なんでもない日

なんでもない日が終わっていく。

たった4年間の私のここでの生活が終わって、また新しい生活へと変化する。

この4年間は、いいことばかりではなかった。

いや、いいことのほうがほとんどなくて辛いことばかりもう一生ぶん体験したのではなかったかと思うほど痛みを伴う毎日だった。

いつしかそれが私の「なんでもない日」になっていって、だけど辛さは変わらなくって、ある日ふとどうしてここにいるのかわからなくな

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“母親”として

“母親”として

私は、母親という役割を持った人間だ。

活動において、自ら言うことはしなかった。聞かれたら話す程度で隠してはいないが。

様々な複雑な事情があることもあるし、嫌がらせで子への特定や攻撃などを避けたかったからだ。

だが、今回の嫌がらせは子の名前や小学校などがつらつらと書かれるようなものだった。隠そうとしても隠せないものなのだということが、よくわかる事件となった。

私は母親であるが、子とは離れて暮

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「好き」に生きる

「好き」に生きる

自分らしく生きる、についての迷いがあった私は、

母とじっくり話し、自分の中の「正解」を求めた。

仕事が生きがいの私は、仕事が合ってこそ人生が豊かに思えるということを改めて感じる。そこで今いろいろと動き始めた。持病があり、なかなか外で働くことが難しいので在宅での仕事を基本的に何年もしているが、そのなかでも諦めきれない職種があり、挑戦してみたいと思う。

体の調子は随分いい。プライベートのことがあ

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低刺激な毎日に何を想う

低刺激な毎日に何を想う

いろいろあれど、穏やかで不変な日常が今のところ続く。
刺激が足りないのか、私の文章は破裂しないようで、またしばらく更新が怠っていた。

3記事に渡って書いた嫌がらせの犯罪者の件は、警察にまかせることになりこれ以上は書くことを控える。度が過ぎた真似をしたことを、後悔するといい。

不変でも毎日なにかしらの動きが合って、不安があって、安定があって、愛があって、そんな日々を送るが、文章が途絶えるのには何

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サディスティック・ラブ

サディスティック・ラブ

ちりちりと針が体に刺さるような痛みがする。プライベートで少々立て込んでいて、正直しょうもない私怨に付き合っている時間などない。

仕事とプライベートと自分の体調管理の方が大事で、そちらに時間をかけるほうが人生にとって必要だからだ。

これ以上バカみたいな恨みつらみを吐いてこないでくれ。自分を美しくする努力にでも使う方がいいだろうから。心も見た目も。

そんなことはさておき、神様は乗り越えられない試

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自分の決めたルールの中で

自分の決めたルールの中で

「調子に乗ると足元をすくわれる」

何かいいことが起きるとそのように注意をされ、調子に乗らないようにと、謙虚に生きているつもりだが、私の周りは常に動いているし、常に進化しているのだということについては、謙虚になるつもりはない。

これで私に敵う人はいないだろう、というものがいくつかある。

書けば「足元をすくわれる」だろうから、これは心の中に秘めておく。公に出す感情と、秘めておく感情のバランスをう

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狭いワンルームの最上階から。

狭いワンルームの最上階から。

目まぐるしい1ヶ月だった。休職していた期間を4月から少しずつ復帰し、良い波に乗り始めたと感じた5月。仕事が調子良すぎて、Kindleが進んでいないので、今日か明日中に仕上げないとまずい。(5月末予定)って書いておいてよかったな、と改めて思う。

オンラインサロンコミュニティのほうも構築を進めていて6月にはOPEN出来ると良いが、少し行き詰まるところもあり担当さんに相談しなければ。それからライブもタ

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幻想を断ち切り、前へ

幻想を断ち切り、前へ

私は、地獄に堕ちたような場所から今の光の粒にあふれた場所にやっとたどり着いた。それまで、先に手の届かなくなった人を追いかけるように走ってきた。

これは、もう長い間私の心の支えだった。そんな風に頑張っていると「思いたかった」のだ。この人しかいないと。

「運命」だと。

実際に再会してみたら、全くそんなことは幻想で、私の想像している人ではなかった。私ががむしゃらに生きてこれたのは他の誰のおかげでも

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「自分のために」生き、「自分のために」死なない。

「自分のために」生き、「自分のために」死なない。

最近、感情の共感覚アートを描けていない。時間を決めて描こうか、しかし心を揺さぶられることのあまりない在宅中心の今の私からは、たいした変化のある色は出てこないのではないだろうか。

前にもそんなことを言っていたような気がする。どうせ暗い色しか出ないだろうと思って描いたら思いのほか「希望」の色が見えていたということ。

もう、2年前になるのか。2年前は孤独と痛みとの闘いだった。心身を痛め、それを真っ向

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怖がることは何もない。もう、一通り経験したのだ。

怖がることは何もない。もう、一通り経験したのだ。

共感覚の絵を何カ月もかけ、やっと手元に送ることができた。まだ送れていない人も今週中には送れるだろう。人の印象で共感覚アートを描くということの大変さを知った私は、受注再開の見通しは立てない。待たせる間の心苦しさは、余計に絵を描けなくさせた。

その代わり自分の感情を描いたアートを多く描いて、今年中に一度くらいは展示会に出展したいなあ。いいところがあるといいけれど。

グループ展ではなく個展もやってみ

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