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人気記事まとめ

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なるほど納得と自分でも思えるものからなんでこれ?というものもありますが、noteにおめでとうございます!て言われたことのある記事を集めました
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2022年8月の記事一覧

共感覚アートに込めるこころ

共感覚アートに込めるこころ

共感覚アートを描き始めてから約1年が経った。

最初はデジタルのみ、自分のためだけに描いていたものが今は誰かのために、リアルペイントで描くことがメインとなった。

有難いことにクラファン分も合わせると現在14人待ち、今月のうちに仕上げたいと思う。

水彩画は昔から好きだ。

祖父が油絵を描く人だったが、たまに描く水彩画の透明感は見とれるほど美しく、憧れだった。

私が美術の授業で「5」がつくのも、

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共感覚者は才能児?ギフテットとしての教育の将来

共感覚者は才能児?ギフテットとしての教育の将来

自分の活動を文章に起こす手伝いをお願いしている中で「共感覚をギフテットと表現してもいいですか?」と言われた。

私の中で共感覚=ギフテットの認識はなく、驚いたが学術記事を検索するとそれなりに出てくる。

この定義を見ると、知能指数など完全に全ての共感覚者が当てはまるのか…少し疑問に感じるが色々と学術記事を調べてみると、このようなものを見つけた。

ここには、ギフテッドの発達障害と超活動性についての

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「誰や思てんねん!山口葵やぞ!」

「誰や思てんねん!山口葵やぞ!」

中日本大会本番当日、いや直前までこのセリフを一番近しい人に言われ続けた。この気持ちで行ったれ!と。これが山口葵やぞ!!!と。

私はSNSの総フォロワーはInstagram、Twitterなど入れると約8万人弱。ネットではそこそこ知られているのかもしれないが、それでもまだまだ誰もが知る著名人などではない。

中日本大会の会場を満員にしてもあふれだすほどのフォロワーがいるわけだが、じゃあ全部の席埋め

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右向け右が美しいとされるこの国で、左を向けば個性なのか。

右向け右が美しいとされるこの国で、左を向けば個性なのか。

去年の今頃、とてもとても強くそう思ったことがある。自分の個性が邪魔で、個性があるから人に嫌われた。もっと普通の人だったなら、そうはならなかったかもしれない。恋もうまくいって、もっと普通に、普通に‥‥。

そう考えて書いた去年のnoteがあった。普通になろうなろうと意識すればするほどに自分の文章は爆発し暴れ出し、まるで鉄格子に入れられたパックンフラワーのようだ、と比喩されていた。

中学生の頃になん

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あの日に蒔いた種たちは

あの日に蒔いた種たちは

週に3日、在宅ではないライターの仕事をすることが決まった。

先日神経科にて記憶力や集中力が低下していると言われたが、文字を書く時だけは絶対に集中力が落ちることがない、という自信があるのでとても楽しみな仕事がまたひとつ増えた。

最近は、少し体調を崩すこともあるがそれでもワクワクすることがなんだか多い気がする。

ワクワクや、去年ではとても片付かないだろうと思っていた問題に一区切りがついてきたり、

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