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2023年2月の記事一覧
「描けない期間」を通して知る共感覚ー共感覚アートー
週末から引き続き晴天だったので、今日は絵を描いている。先程3枚描けたから栄養チャージのつもりで文章を書き始めた。
なかなか描けないと嘆いていた共感覚アートを、やっと進められそうだったため土曜日から取り掛かっていたのだが、デジタルにある下書きと呼吸が上手く合わさらず、本当にこの色なのか?という疑いが晴れず、土曜日は描くことが出来なかった。
それでも描こうとしたら久しぶりで絵の具のストックが足らず
都内開催トークショーのお知らせ
東京都文京区にあるサンクチュアリ出版様で、トークショーを開催することが決定しました。
専門家ではないが、「共感覚を言葉で伝えるアーティスト」として共感覚当事者からの視点や、自分の伝えたい想い、自分自身が行って自分を受け入れることができたワークなどを通し自分らしさを受け止め、共感覚だけに限らずすべての人が生きづらさを少しでも軽減できる思考になれるトークセッションを行います。
生きづらさを感じずに
絶対的透明性を持つー共感覚アートを描く心の在り方ー
天気のせいか、気分が晴れず体調も良くないので薬を飲んで寝ているが、気がつけばもう3日も経っていた。
そういえば、3日前は晴れていた気がするな。ということはこの憂鬱は、天気のせいでもなく私の中にある「何か」が原因なのだろう。
今日は描ける気がする!と意気揚々と言った日ですら、私は筆を持てなかった。こんな憂鬱があると絵に「憂鬱」の陰りを入れてしまう。それが共感覚アートだ。人の印象より何より先に今の
絶望の世界に人は何を思うーvan Gogh ALIVEー
ゴッホ展がしているということで、金山へ先日観に行ってきた。なにやらひまわりなどの展示がしてあるということでわくわくしながら向かった。
ゴッホについては「独特な色彩感覚の油絵画家」という教科書での知識と記憶しかなく、一緒に行ったのはいつもの元油絵画家の人だったのでゴッホのことを聴いてみたが返事はなんだか適当で「ラッセンがいいと思う」と言った。
その言葉の意味を知るのに、そう時間はかからなかった。
魂を乗せた歌声は、心の中に雷を落とすー共感覚と歌ー
standfmには、多くの歌声を持つ人がいる。それぞれに個性があり、またとても魅力的な人ばかりだ。
しかし私は、ある女性シンガーの歌声を「聴けない」。
厳密には一度聴いたそののちに、聴くことが出来なくなった。彼女の歌声はとても人気で、たくさんの方に聴かれ評価されているのだが、私には聴くことができない。聴くことに躊躇う理由がある。共感覚的な話だ。
彼女の魂のこもった歌声は、心の中に落雷を落とす
共感覚当事者たちの日々
先日こちらの記事を投稿し、5名の共感覚当事者の方が取材に応じてくれることとなりました。取材として十分な人数となったため募集は〆切ました。
快諾してくださった皆様、ご紹介してくださった方、拡散してくださった方、心から感謝を申し上げます。
「共感覚当事者への取材協力」へ5名、お話を聞かせてもらえることになった。これはたったの1日で集まった人数だ。
このスピーディーさから、共感覚が過去に言われていた
共感覚アート現状と当事者への取材協力のお願い
1週間ほど体調を崩し、家から一歩も出られなかった。前回同様コンビニを宅配し、なんとか生き繋いだ。1日中動悸が激しく、昨日やっと検査をしてもらえた。結果はまた来週だ。
結果が出るまでは今以上に安静にしていないといけないのだがなにやら色々と忙しない。楽しい事と、辛い事が交互に起きている感じで、ため息をついたり笑顔が出たりとこれもまた忙しない。
共感覚アートにも苦戦している。
人の印象を描くアート