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2021年6月の記事一覧
【不安と葛藤の日々】私じゃない別の私だったら。
今朝は起きたとともに真ん中が濃い水色の色が見えた。共感覚の色だ。なんの色だろう、でも綺麗だな。あとで描いてみようか
そんなことを考えながら、起き上がった。もうすっかり7時か8時には目が覚める生活にも慣れてきた。
昨日は久しぶりに夜更かしをして、クラハで葵部屋を開いた。久しぶりに話せる人、初めて話せる人、いろいろといたけれどとても楽しい時間になった。
それでも前みたいに4時まで起きたりすること
やさしくて甘いバナナジュース
中途半端に人づてに聞いて、そこから連絡できなくなって、そのまま。
そのままなんとなく話をしづらかった人に、連絡をした。
私のことをなんとも思っていないことくらいずっとわかっていたし、だけどそれでもしつこく思っていたのは私の現実逃避もあるのだろう。
勝手な思い込みもたくさんあって、それが事実じゃなくても勝手にそう思うことで現実逃避をしていただけで、
だけど毎日話をするのは単純に楽しかった。
もう、涙で前が見えなかった1カ月前
朝起きて、夜寝る生活。
ああ、なんて爽やかなんだ。
朝日に舞う小鳥のさえずりと共に目が覚めて、今日は晴れる?なんてアレクサに聴いてみたりして、晴れなら洗濯物回そうかなとか考えながら天気もいいなら少し散歩しようかな、なんて。
ちょっと前までは、寝るのは日が昇ったあと。同じ時間帯のはずなのに鳴いているのはなぜか小鳥ではなくてカラスだった。
カラスの『アーアー』という哀愁漂う鳴き声と共に就寝して
からまった毛糸が解けても、
昨日、無事に引っ越しが終わった。引っ越し業者の方がてきぱきと運び入れくれ、あっというまに私が部屋として使っていた場所はなにもなくなった。
私はこの前の場所で、短い間だったけれどたくさんの「はじめて」の経験をした。
ドキドキやワクワクすることもあったが次第に「本当に自分のやりたいことなのか」「自分が自分でなくなってしまうようだ」という気持ちが右往左往するようになった。
そして、「本当にこのまま
段ボールの上であぐらをかいた
引っ越しがついに明日になり、部屋の中は段ボールや整頓された荷物でいっぱいになっていた。
掃除機を少しかけて、軽く床をきれいにして見てから、なんとなく歌いたい気分になってきたので、段ボールが一枚敷いてある場所にあぐらをかいて、あいみょんを歌った。
あいみょんは去年、大切な人が家から去って言って、それからアレクサがよくランダムでかけてくるようになったので、いつの間にかたくさん聴くようになっていた。
私にとってのclubhouse
今日は朝から新しい家の鍵をもらいに行く。少し早く着きすぎたので、時間潰しのためにこれを書いている。
clubhouseに、また入れなくなった。「やりたくない」とかではなくて、なくした財布に入っていたカード情報が有効でなくエラーが出るので、新しいものを入れるまでアプリがダウンロードできないらしい。
昨日バグった時に一度消したので、それきり戻れなくなってしまった。
少し寂しいが、連絡を取る方法は
薄黒い霧が晴れていくー無一文になった情けない私が救われ、心からの感謝を覚えた日。
昨日、数日ぶりに葵部屋を開いてみた。クラハは見たり、クローズで話すこともあったけれど、【葵部屋】をする勇気がどうしてもでないまま時間が経ってしまっていた。
でも、なんとなく開いてみようかな、と思い立って開いてみた。すぐに部屋には人が入ってきてくれて久しぶりの人と話せて、今の近況とかも話して、すごく応援してくれた。
みんながたくさん「これからきっといいことあるよ」と言った。
その言葉は私にとっ
救援物資と握りしめた210円。無一文になった私の話。
一度も乗ったことのない電車はとても空いていて、私はすみっこに座った。
荷造りでしばらくは日の目を見なそうな花柄のスカートをひっぱりだして着てみたら、座る時にくるりとおさまってきれいだった。
ああ、あの人は実は本当は女に興味もなく、扱い方も全然わからないから、花柄を着るといつもほめてくれたな。花といえばかわいい、なんて単純な感想で、かわいいじゃんって、いつもおなじことば、同じトーンで。
きっと他
なにもかもなくなった。
頭を鈍器で殴られ続けているようだ
何をしても死ねと言われているようだ
私が生きていて迷惑をかける人がいるようだ
これ以上は生きるより死ぬ方がきっとかんたんだろう
綺麗な光の粒も
カラフルなけむりも
見えなくなってしまった
こんなうすきみのわるい
感情の色しか見えない
私なんて消えてしまえ
共感覚ー恋はファジーに香る
なにもないところで、なんの環境の変化もないところで、急に香りがすることがある。
条件は色々だが、特に「恋焦がれる」時にしか香らないとてもお気に入りの香りがあって、それを香る時はいつまでも嗅いでいたいと思う。
私は嗅覚からの刺激が一番苦手なため、普段は意識して嗅覚を使わないようにしている。(これは確実ではなく、嗅覚に意識を持たないようにすると言う方が正しいかも)それでもなにかの弾みで突然香ること
こんなにも無数の星があるなら
少し曇り空に、心地よい風が吹いた。私の短い髪の毛がほんの少しだけなびいていた。
Sさんのことや、好きだった人のこと、忘れられない人、他にもたくさんの男性を考えてみた。
ああ、
男って本当に星の数ほどいるんだな。
出会いがないのは自分が探していないだけ、探そうと思えば簡単に次の候補なんて現れる。そうしてこなかったのは私が、好きだという人がいたからだ。
でも。それでも
男はこんなに星の数だけい
ほんの少しの甘塩っぱさと
おはようございます。
山口葵です。
なんだか色々なタイミングで、色々なものを破壊したように思う。
結果的にショッキングな話題が耳に入り、ああこれ、破壊する前だったら余計に苦しかったろうなとしみじみ思った。
普通にしていても、チクッとした痛みが胸を刺す。笑っていても、急に一時停止されたような、そんな表情になってしまう。
選ばれなかったことのむなしさや、みじめさ。
だけどよく考えてみると私も彼を