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魂の叫びを表現した1年間
去年、不安症を発症しどん底だった時に書き溜めていたものが出てきた。
つぶやきや、短文のまとめだけれど、「魂の叫び」がこめられていて、世に出さないのはちょっと去年の私が可哀想に思い、出してみる。
今の私しか知らない人は、驚くような痛烈なものかもしれないことを先に謝罪しておく。
こんなに死にたいのに、生きている。
文章はここで止まっていた。
BeautyJapanでスポットライトを浴びた私は
「あの時ああしていれば、」
引っ越しからもうすぐ1ヶ月が経ち、慌ただしかった生活も落ち着いてきた。前よりもずいぶんと広い今の部屋はとても居心地が良くて毎日を快適に過ごしている。
少しだけ人間らしくなった私は、数年ぶりにこの地に立って息を吐く。一人で考え事をする時間も増えたが、忙しい時間も増えた。
色々な人生の分岐を思い起こすことも増えた。
あの時ああしていればこうならなかったのか、とか
あの時同じ選択をしてもいきつく先
掌から溢れ落ちる記憶たち
ほろほろと消えゆく記憶の中で、淡々と毎日が過ぎていくばかりで私はただ時の流れに揺蕩うことしか出来ないでいる。
今月の頭に東京に行った。
ある人に会って、そうしたら、その帰りあたりから変な「違和感」を覚えるようになった。
DVから逃れ名古屋に家を借りて4年近くになるが、その名古屋での生活が丸ごと「別の人の体験してきたこと」のように感じて、違和感があるのだ。
私は今までどうやって生きてきたのか
サディスティック・ラブ
ちりちりと針が体に刺さるような痛みがする。プライベートで少々立て込んでいて、正直しょうもない私怨に付き合っている時間などない。
仕事とプライベートと自分の体調管理の方が大事で、そちらに時間をかけるほうが人生にとって必要だからだ。
これ以上バカみたいな恨みつらみを吐いてこないでくれ。自分を美しくする努力にでも使う方がいいだろうから。心も見た目も。
そんなことはさておき、神様は乗り越えられない試
「人を陥れる」ことの代償 ②
前回の続き
コンタクトフォームを警察の指示で閉じた。善意の第三者を装った人物と同じメールフォルダへ、どんどんと度の過ぎたメールが入っているからだ。
同一IPは全て1つのフォルダにまとめられるメールフォームを使っている。それに気づかないようで、まるでたくさんの人物が私を監視しているかのようにたった一人の人間が私にメールをよこしていた。
ただ実行しているのは多くはないが一人ではないというのは、ア
今日の日記を書いてみる
今日もまた、嫌がらせのメールで目を覚ます。もううんざりだったが、また印刷をして自転車をこぎ、警察に行く。
ルーティンのようになっていて、なんか嫌だな。
幸い、私の使っているWebサービスは、何かあるとIPどころか別人なりすましの防止や、訪問者の郵便番号まで特定してくれる仕様になっているため、とても助かった。
今回は相談では終わらず、動いてくれるということで安心だ。
帰りには緊張感からなのか
「人を陥れる」ことの代償
「謝って済むなら警察要らない」
と、子供の時にならったはずのことを知らずに罪をおかす人たちがいる。
もうこんなこと、何回目だろうか。人は犯罪になる行動というものをわかっていないようだ。自分のすることが違法でないかどうかなど、一度確認してから行動すべきだ。
私に嫌がらせをする人は総じて自分の今の生活に不満がある人だ。例外があったことはこの20年で一度もない。満ち満ちている人は他人に嫌がらせをす
大人になるというのは、簡単な感情を複雑化してばかりだ。
なにやら頭がぼうっとする。心理学の勉強を進めたが頭に入らないので今日は途中でやめた。脳の構造についての勉強をしながら、脳が溶けていくようだった。
無理せず、自分のペースでゆっくりと。そう自分に定期的に呼びかけているが、なんせ「あれがしたい」と思うと猛スピードで色々なことが舞い込んできたり足早に決まっていったりとするため、「ゆっくりと」するのがなかなか難しい。
しかし来月は焦らず、ある程度形づい
徒然とした日常を綴る
熱い。
3日ほど前から、なんだかよくわからない熱がある。先ほどそのためInstagramのストーリーにてnoteは休むと書いたが、「毎日書く」と決めたので、やっぱり書くことにした。
幸い、高熱ではない為パソコンの前にはなんとか向かえる。しかし体が熱いという変な微熱が続いている。大体37.5前後をうろうろしていて他の症状はまったくない。気怠さもなくてただ「熱くてしんどい」という状態だ。
週明けに
幻想を断ち切り、前へ
私は、地獄に堕ちたような場所から今の光の粒にあふれた場所にやっとたどり着いた。それまで、先に手の届かなくなった人を追いかけるように走ってきた。
これは、もう長い間私の心の支えだった。そんな風に頑張っていると「思いたかった」のだ。この人しかいないと。
「運命」だと。
実際に再会してみたら、全くそんなことは幻想で、私の想像している人ではなかった。私ががむしゃらに生きてこれたのは他の誰のおかげでも
【リアルと夢見のコンフュージョン】私は本当にへたくそだから
2年前の私の記事となんとなく目が合った。まだ方向性もちゃんと決まっておらず「元気ないなぁ」と思うと同時に、今がどれだけありのまま生きているかがよくわかる。
少しなんだか切ない気分が続き、お腹が空いているはずなのに
ご飯を食べる前に寝てしまっていた。
起きて落ち着いたけど、胸がギュッとしたままだ。
私は、どうしたいのだろうか。
今の私は自分を完璧に愛し、満たせているとはとても思えない。
だけど
PTSD=心的外傷後ストレス障害
今日は「なにもしない」をした一日だった。
なんとなく文学的に書いてみたが要はダラダラしていただけだ。でもなんだか心も体も回復した。GWが始まってすぐは、しばらくPTSDがひどく寝る前に怯えながら泣いていたのだが、それもおさまり良い形で明日を迎えられそうだ。
私の持つPTSD=心的外傷後ストレス障害は、10年間いた環境の中で受けてきた暴言、暴力などのドメスティックバイオレンスが原因で、今でも男性
温かい人たちに囲まれる感謝
ふと目を閉じて、思い起こす。
私には「温かい」を感じていない日々が会ったことを。
生まれは伊勢の近くの山育ちで、家族と、自然に愛され満たされて育った。だけど大人になった私は、そんなふんわりした世界だけしか知らなかった故か、甘ったれた田舎娘はとんでもない地獄を見ることになった。
私を利用しようとする人間がいた。暴力をふるう人間がいた。
味方のふりをして、私の心を一ミリも見ていない人間がいた。