ままならぬ日々との向き合い方
今日娘は頑張って登校できた。私がいる間は落ち着いて授業を受けていたが、帰りを切り出すと途端に気持ちが崩れてしまい、やはり予定通りには別れられず、1時間以上延長して滞在し、結局帰りたいとなって、私の帰宅と共に早退した。
念願のマッサージは行かれず。
娘が離れられないので同席したままスクールカウンセラーさんに相談したけれど、今日は仕事が休みだったので何とか対応できたが、明日から勤務ができるのかの不安も募り、あまりに疲れて号泣してしまった。
一縷の望みだったマッサージに行けなかった事のショックが大きく、何かの糸が切れたかのように、帰宅後体が鉛のように重く全く起き上がれなくなってしまい、涙も止まらず、昼ご飯も作れず夕方まで横になった。
娘は自分でお餅を焼いたり、冷蔵庫からチーズを出して食べたりして、動画を見て過ごしていた。途中、ママのおやつと、寝室にこんにゃくゼリーをわざわざ皿に出して差し入れしてくれた。
夕方何とか起き上がることができ、家事や夕飯作りもできた。
寝る前に、明日は4、5時間目まで頑張れそう、外の体育があんまり好きじゃないんだと話してくれた。今日帰宅したのも外体育の前だった。
今日もまた、何事も思い通りにはならないよな〜、なるようにしかならんよな〜という体験を重ねられた。疲れたけれど、神様からのメッセージというか、大事な一日だった気がする。こんなに泣いたのも久しぶり。堪忍袋の尾が切れたじゃないけど、涙袋じゃないか、涙腺崩壊?だ。
スクールカウンセラーさんからはとにかく早く寝るのが大事と言われ、早々に風呂に入り9時台に寝かしつけた。
今日も一日皆さまお疲れ様でした!
おやすみなさい😴
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?