おっぱいず★は盗作なのか?20230407fri292
2698文字・60min
昨日は執筆が調子は良かった。
前橋私立図書館は良い!
だが「荒らしの予感」がきて、なんだかな〜とテンションがだだすべる。
ダダイズムに。だだすべる。
前にも記事に書いたかもしれないが、元NBAプレーヤーのデニス・ロッドマン(漫画スラムダンクの主人公桜木花道のモデルの人物)の子どもの頃は問題児だった。だが彼の父親の代わりになった男はロッドマンに、こういう言葉を言わせる。英語は忘れたので、日本語で言うとこうだ。
「おれの人生はだれにも邪魔はさせない」
Google翻訳を使ってみた。
I won't let anyone get in my life.
英語のニュアンスが、なんかちがう。
「何者も俺の邪魔はならない」=(日本語をぼくの日本語に又意訳をする)
No one will get in my way.
そそ。こんな感じの英語だった。
「伊勢崎図書館にも荒らしにもおれの人生は邪魔はさせない」
軽トラックを走らせながら念じた。
で、ふと
「ん? なんでそいつ(ドラえもん)はわざわざ捨て垢をこさえてまで、コメントを残しにきたんだ?」
(ここで、ぼくは『卑怯なドラえもん』ってモチーフの小説は面白そうだな、とアイデアが浮かぶ)
蒼井探偵はまったく、卑怯なドラえもんの犯罪動機がつかめなかったのである。
蒼井がアカの他人のブログで激おこぷんぷん丸を発見したら。
一読して、ああ、この人、なんか嫌なことあったんだろうな。お気の毒に。とか思うだけで、コメントはしないはずだが。
ここで蒼井探偵。ん? 臭うな。昔の蒼井のヤフーブログのコメント欄で噛みついた人物のパターンが思い浮かんだ。
早稲田大学で最も惨事を招いた、強姦サークル「スーパーフリー」を記事にしたときは「早稲田をそんな悪く言うな! 早稲田生みんながそうじゃないんだ!」と元早稲田のOBからコメントが来た。明治大学の現役学生が入学式か卒業式の日に、夜の駅構内で全裸になって警察に御用。その記事を書いたときは明治大学のOBから「明治大学はそんなんじゃないんだ!」と言われ、慶應の医学部かどこか学部生の強姦未遂事件の不始末に触れたときは「うちの慶應大学はそんな…」と言われ。
いやいや、わかりますよ。自分の卒業した大学がそうなったのは悲しいけれど「事実は事実」なんだよなぁ。ロハの記事。それも個人のタダのブログ。
んで、蒼井探偵は、今回の荒らしって、もしかして、「伊勢崎出身者」とか「図書館関係者」ではないか、と踏んだのである。関係なかったら「そもそも他者のアカウントを荒らしたいだけ」の「愉快犯」となるけど。
そういう点ではミステリー小説の動機って重要ですね。蒼井の親父が元警官だから、こういうの聞くと「やっぱ、容疑者はそうはなるんべえ」というのだが。
読者探偵は如何?
ブロックしたが、また別アカこさえて、この記事を読んでいると思うと、そら恐ろしいが。こう踏み込まないと、作家蒼井の肥やしにならんので書くが。
で、本題です。
完璧にR指定です。
以下、ほとんどが文字にできません。
ウブな女子は、ブラウザ・バックをお願いします。
世界中の男子にとっておっぱいは夢です。
蒼井のフォオワー男子諸君はどうぞ、たっぷり楽しんでください。
卑怯なドラえもんのおかげで、ぼくはテンションが下がって、ここは楽しくアゲアゲにせねば! できれば地球上にある曲の中で最強最高にクダラナイ楽曲で、テンションを上げたい! と思って、iPhoneのなかのミュージックを捜す。探すまでもなかった! すでにこの曲はスタンバっていたのだった。早速ぼくは軽トラを運転する中で。いや、路肩に一旦、車を停車させて。骨伝導イヤホンを装着して、大ボリュームでこれを聴き始めたのである。
まずは聞いてほしい。村上龍がエロの解放だなどというが、生やさしいのだ。これこそエロの解放だ! とぼくはひとりカラオケ状態であった。
下記の楽曲【おっぱいず★】の《おっぱいは世界を救うのだ☆彡》
聞いた? 面白すぎひん? 10回は聞いても飽きない。僕は350円でiTunesから購入した。今年、正月あたりに300回は聞いた。こんなにクダラナイ元気が出る曲は初めてだった。
ぼくは男の子のせいか、羞恥心がぶっ飛ばされて、もう抱腹絶倒の悶絶なのである。
エロスが陰に篭っていない開放感、なんだこのエロの扉を開けくれるフリーダム感は。完璧なるエロエンターテイメントだ。
で、もう十回ほど聴いてください。肘ひじひじ…。みたいに。
十回、聴いた?
では次、エロの歌詞をまったく聴かずに、メロディラインをよく聞いてください。
膝ひざひざ……。みたいに。
十回、聴いた?
なんかの曲に似てない?
いま、検索で埋もれてしまい。裏が取れないのだが、前にネットで調べた記憶を辿って書くと。
この曲は、2014年のとあるネットエロゲーの曲らしい。
んで、元曲がある。
これ、2010年に爆発的に売れた曲。
「ヘビーローテーション」だ。
わからない?
ぼくはなんだかな〜とは頭でモヤモヤとは感じてはいたのだが。
彼のYouTubeを見てぼくは腰を抜かした。
音楽の玄人には看破できたのだ。
メロディーライン、コード進行、キーも一緒だった。笑。
ここでぼくが思ったのが「秋元康(AKBサイド)はなぜこの曲を訴えなかったのか?」という疑問だ。
小説に置き換えたらどうだろうか。
楽曲の歌詞、小説では言葉をまるパクりしたら「剽窃」「盗作」「盗用」で「アウト」だ。
が、設定変更は盗作にはならない? 名作と同じ月が三つ見える世界を描いたら? ストーリー展開、名作と起承転結の起伏が同じならば?、時代を変えただけなら? 場所を変えただけなら? もしも生まれ変わったら?
ぼくには小説の土俵がよくわからない。
いくら、いま思いついたぼくのアイデアはオリジナルだ! と意気込んでも、すでに自分の作品は過去にある? 1980年代に「物語は語られ尽くされた」と言う文芸の時評ではそれが通説だ。
「何を書くかではなくどう書くか?」だ。
それが上記のパクリの部分の「メロディラインは換骨奪胎(ディコンストラクション)でOK」だが「歌詞はNG」だ。
ぼくはあいみょんは好きだ。
マリーゴールドは何度も聴いた。
この記事を書くにあたって、ネットでこの記事が浮かんできた。
あいみょんが疑われたのは「あいみょんがゲームボーイで遊んでいてもおかしくない世代だった」ことだ。
むずかしいですね。小説は自分の文体さえ決まればあとは大学の卒論のように「モチーフ」をどこに選ぶか。
最後までお付き合いありがとうございました。
ぼくのくだらない記事にダメ出しです。
どうぞ。
追記)
秋元康サイドの人間が「おっぱいず★」に関与していたってこともありますよね。訴えなかった理由の一因としてですが。
以下、資料
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