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文章は技術力よりも思考力

みなさん、こんばんは~!
先日熱中症になりかけた望月です;;

猛暑日とはいえ午前9時の外出だったんですが。確か気温は30度越えたぐらいです。
カンカン照りで日陰はない、かつ、黒のTシャツだったのが悪かったんだと思います。帽子は被ってたんですけどね;

バスも丁度行っちゃったので、仕方なく歩いて帰りましたのよん。
申し訳なかったんですが、あまりに日差しが強かったんで、コンビニに数分お邪魔しながら帰宅しました;;

熱中症って怖いですね。
自分はちょいと頭が痛いぐらいですみましたが、あれが酷くなると考えると、ゾッとします。
意識障害になるのもうなずける体験でした。

あなたも気をつけて、ご自愛くださいませ。

んでですね。前置きが長くなりましたが、表題についてです。
まんまなんですけども。

結論を先に書くと、

文章は上手く書くより、いかに読ませるか

になります。

今はchatGPTの登場で技術力は取って替われますよね。
普遍的な文章、例えばブログ記事とかLP(ランディングページ)とかは、もう大枠は書いてもらって手直しのほうが早いです、実際。

当然ですが確認は必要ですよ。
ときおり間違った情報を平気で出してきやがりますから(笑)

まあ、機械だからしゃあなしなんですが。

正確さとスピードに関しては、人間が機械に勝てる道理はないです。
そろばんと計算機を比べれば一目瞭然ですからね。

あと、表現方法を含めた言葉のニュアンスも大切です。
この辺りは個人の感性も入ってくると思いますけど。。

逆にいえば、機械でつくった文章って、見れば一発で分かるんですよ。
時間がたてば、もしかしたら見分けがつかなくなるかもしれませんがね。

現に、ChatGPTに小説を書いてもらったんですけど。。
クッソつまんなかったですw 内容はいいんですけど、文章に味気なくてうげーってなりました(笑)
何だこの単調な文はってね。

ネタを考えたり、あらすじやまとめをしてもらうのはいいんですが。
やっぱり今のところ情緒的なのは苦手なのでしょう。
思考がないから、当たり前といえば当たり前なのかもしれません。

正直、小説が書けるっていうのは趣味レベルかなと。
間違ってもあんなモノは書籍化されるモンじゃないです。酷すぎるんでw

構成はともかく、細かいところは、読者さんの視点で考えられる人間が手を加えないと拙い文しかできない。

上辺だけの技術を使っても、真似されれば終わりですから、結局は振り出しに戻るんですよね。
全くないのは困りますが。

慣れれば技術はつくけど、言葉の色に関しては日々の試行錯誤が物を言います。
つまり、自分なりのリズムや意味をもたないと、味をつけることができないんです。
文章って地味な存在だし、日本人ならほぼ全員が読み書きできますので。

ChatGPTが出てきたからといって、本質は変わりません。
SNSで使用者の本性が現れるように、ね。

根本的な事を、念頭に置いておかないとな、と思った次第です。

にしても、便利な世の中になったなぁw

ではでは~。

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