相手の「さみしい」の言葉の中に自分の存在を見出してしまうのは、自分が「さみしい」証拠なのかも
ふと友人とLINEしている時、私が「さみしい〜」と言った。
すると友人から「さみしいって言ってもらえると、嬉しい。多少必要と思ってもらえると感じるから」というメッセージが来た。
多分、昔の自分もこうだった。
それに、ちょっとホルモンバランスが崩れている時とかメンタルがきつい時とかそうなるの、わかる。
わかるのだけれど、あくまで個人的な意見として、相手の感情の中に自分の存在を見出す本人がずっとずっと「さみしい」って思っている証拠なのかな、と思う。
もちろん色んな経験の中で、そういう境地にたどり着いた人もいるとは思う。
それはそれで尊重するし、友人がそう思うことも否定しない。
さみしいと嘆く本人よりも、その中に自分の存在を見出している人の方が本当はさみしいのかな、なんて思った夜でした。
そんな私も、さみしい夜を乗り越えようと、必死にこんなnoteを書いている。
朝になれば、少しこの気持ちも紛れてくれるとありがたい。
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