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【複業始めました その3】

その1,その2で

★収入の柱をもう一つもつこと
★自動化の仕組みを作ること

を取り上げたので、その3は

★幸福度をあげること

ここにフォーカスします。



【旅行で得た幸福感】

私が複業を増やそうと思ったのが九州・釜山旅行から帰ってきてからでした。
4泊5日で会いたい人にあって、行ってみたかったところにいって、食べたかったものたべて・・・といわば欲まみれだったわけですが、幸福度が高かったのは確かだった。

仕事で得る幸福度とはまた違う
ずっと続けていけるだろう、ライフワークとなっている仕事を持つ幸福感は、それはそれでありがたい。
でも、旅は、自分が持つ特徴的な能力を発揮する場所でもありました。
計画立案、逆算して動く、上質に惹かれるなど、そこにチャレンジ精神を試す部分まで入ってきて幸福度は非常に高かった。
自分の人生において「旅」は必要な要素だと認識できました。
・・・・となると、ここの幸福度をどのようにあげるかが問題になります。


【旅における幸福度とは】

アラフィフの一人旅だったのですが、一人旅には理由があります。
一つは健康上の問題。
更年期の真っただ中、思うように動けなかった2年間から少し解放されて、体調のコントロールがようやくできる感じになった。
ただ、他人とペースを合わせるのは難しいだろうなぁということもあり、余白を作るスケジュールで動いていた。
一つ目の旅における幸福度は「体力と時間を買う」だと感じた。
夜行バスでディズニーランド行くのが無理なように、できるだけ快適に、短時間で移動ができるを買う。
最終的にLCCを利用して帰ってきたことでこれが明確化した。

旅における幸福度はできるだけLCCを使わないことと、移動空間をよくして時間を買う。


【旅の真っただ中での幸福度】

旅自体の幸福度を上げること以外にもう一つ考えたのが「旅の真っただ中での幸福度」
これはその1で話した通り。
労働集約型の本業では、休んでいる間は収益があがらない。
今でこそ不安はないが、財力はあるに越したことはない。
できれば出かけている間も自動化した収益システムがあったほうが旅の真っただ中でも幸福度は上がる。


【二兎追うものは・・・三兎じゃだめ?】

開業当初はまだまだ財力的な問題が大きくて、日々のポイントからマイルに変換して旅行などをしていた。
財力を上げるために、投資をしていたので、それの報告のためにポイントはいつしか投資に使うようになった。
マイルも、投資も、それから収益も上げられるそんな「3度おいしい」は達成できないものか?と考えて検索に走った。

で、「あっ、これなら達成できそうだぞ」というものに出会った。
こういうのって上手くシステム化している人っていらっしゃるんですよ。
自分でやればできるものですが、それを「買ってしまう」ほうがビジネスは早く構築できる。
元手を取り戻す作業を考えていくほうがずっといい。

自己投資できるかどうかってこのあたりの考え方だと思う。
「自分でも同じようなことはできる」と無料で進めると意外に時間もお金もかかって無駄が多い。
というわけで、久しぶりの自己投資のためのセミナー受けることにしました。
費用はざっと〇〇万円。10か月で現金部分だけは取り戻そうと計画中。

上手くやれば、自分のこれまでの副業に絡めてあらたなシステムができそう。
そうなると、私自身の強みがビジネス上でもう一つ増えることになる。

さぁ、動き出そう。

【最後に】

今年50歳をむかえる。
間違いなく人生の後半に突入している・・・が、うちの祖母は101歳で健在なので、祖母からみたら私は若者だろうなぁ。50にして、やっと人生の折り返しと考えると長いなぁ。
長生き遺伝子を確実にもっている長生き家系なんで、これからをどう過ごすかはすごいテーマなんです。
人生後半の私のスローガンは「年齢を脱ぎ捨て冒険をまとう」だろうなぁ。

ここまでが、4泊5日の旅で感じたことと、複業に走った経緯です。
これからは実際の複業の様子を書いていこうと思っています。
のんびり更新を待っててください。


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