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🇺🇦のマフチフのインスタ用写真撮影をしたら、変顔大会になった
ユージーンのホテルでマフチフにばったり遭遇。
「インスタ用の写真を撮ってくれない?」
「いいよー」
最初はおすまし顔だったのに、なぜか変顔大会に。
結論。
変顔でも可愛い。
シファン・ハッサンが、明るくおしゃべりになった理由
東京、ユージーン、ブダペストで何かと話題を振り撒き、ミックスゾーンでも楽しく陽気な性格を存分に見せてくれたハッサン。今でこそニコニコとメディア対応してくれているけれど、数年前まではミックスゾーンで取材拒否することも多かったし、話してもポツリポツリと一言ということも多く、正直、記者泣かせの選手だった。
ハッサンが変わったのはドーハ世界陸上以降。つまり、それまで師事していたアルベルト・サラザー
女子100mハードル 「メダルの価値を決めるのは自分」 ケニー・ハリソン(米国)
女子100mハードル、12秒20の自己記録を持つ前世界記録保持者のケニー・ハリソン、12秒12の現世界記録保持者のトビ・アムソン、東京五輪金メダルのカマチョ・クインなど群雄割拠のレース。それを制したのは、ジャマイカのダニエル・ウィリアムズ。好スタートを切り、12秒43で逃げ切った。2位はカマチョ・クインで12秒44、ケニー・ハリソンは12秒46で3位に入った。
ハリソンの世界大会の結果をみる
ハッサンは「3種目の会(通称:チームクレイジー)」の会員増という野望を持つ
陸上ファンにお馴染みのシファン・ハッサン。
今大会もワクワクドキドキさせる走りで楽しませてくれているけれど、ミックスゾーンでも「ハッサン節」を炸裂していた。
「ヤコブスが将来的に3種目(1500m、5000m、1万m)に挑戦するかもしれないが、どう思う?」
ノルウェイメディアにそう問われた時のことだ。
ハッサンは待ってましたとばかりにこう答えた。
「挑戦するなら私は全面的に応援します。レ
「僕のことを終わった選手と思わないでほしい」 ドーハ世界陸上800m金メダリスト、ドノバン・ブレイジャー
ブダペスト世界陸上の男子800mのエントリーリストに、ドノバン・ブレイジャー(2019年ドーハ世界陸上800m金メダリスト)の名前はない。
昨年のユージーン世界陸上後に踵の骨を除去する手術を受けたため、練習復帰はしているが今季はレースに出る予定はない。
時々「元気だよ」と連絡はくるが、どの程度走れているのか分からないため、少し心配だ。だから中距離種目を見るたびにドノバンの顔が脳裏をチラつ
ブダペスト世界陸上 「命を絶とうと思ったこともあったけど、生きててよかった」 女子走幅跳銀メダルのタラ・デイビス
「ねぇ、ねぇ、メダル見たい?見せてあげよっか」
表彰式を終えたばかりの女子走幅跳のタラ・デイビス(米国)にばったり出会った。
ニコニコの笑顔で、クリスマスか誕生日に買ってもらった新しいおもちゃを見せびらかしたい小学生のようだ。
「おおお。見せて見せて」
そうお願いすると、「ちょっと待ってね」と言いながら鞄をゴソゴソを探り始めた。
「あ、ビデオ撮ってもいいよ。Q出してね」
タラはYoutub