極力頑張らずに生きてみる

周りには努力して、キラキラしている人が多い。

SNSでファンを作る彼女
女遊びも勉強も部活も両立させて一流企業で働く友達
就職後すぐに彼女と同棲を始めて生計を支える友達
バリバリ結果を残す会社の先輩
筋トレを続ける筋肉バカの父と弟

そんな中で周りに負けじと頑張ろうとしてきた。
ただ性に合わない。
頑張ろうとしてみるものの、中途半端で結果も出ず、当然の結果に何故か悔しい思いをする。あのときもっと頑張っていればと。

幸せのために頑張ることが苦痛なのは仕方がないことだが、その苦痛を極限まで下げながらも幸福度を高く生きることも可能なのではないか。

大事なのは「極力」の部分だ。頑張らないわけではない。
もちろん最低限のことはやる。決めたことは達成するし、人の期待にも応える。ただそれ以上は極力頑張らない。
頑張った量と報酬(幸せ)が比例するのであれば、
最低限の頑張りの中から、最大限の幸福度を追求する。

そんな生き方を記していく。

これを読んで共感してもらっても下には下がいると優越感に浸ってもらっても嬉しいです。

5年後、または10年後、この生き方が成功体験の過程になるか、失敗談までの道のりになるか。
自己肯定の言い訳記録。



火曜日までの仕事を持ち帰ったのにも関わらず、何もしないまま迎える日曜日の深夜。
今日はこれを書いたし寝ることにする。

それではまた

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