「コンセプトと世界観」をつくるストーリー作成ツールとは？
神宮寺 葵です。
クリエイティブディレクターの仕事をしつつ、MindMeister（マインドマイスター）で公式ライターとしても活動をしています。
先日執筆した記事が公開されましたので、noteでもシェアします🎉
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私はクリエイティブディレクターの肩書きでありながら、プロデューサー的な仕事も率先して行っています。
なにかをプロデュースするときに大切にしているのが「ストーリー作り」です。それがないと単調になりがちで、物語を共有できてこそファンに喜んでもらうことができます。
私がストーリー作りの際によく利用するのが、マインドマップ（MindMeister）。まずマップの中心にテーマを置き、そこから自由にアイデアの枝を広げていきます。いろんな要素を組み合わせながら、新しい発想をを追記。マップ全体を俯瞰することで、物語の筋立てを構築することができます。
たとえば、以前アイドルグループ「Rainbow Girls」のコンセプトメイクを手掛けたことがあります。そのとき、マインドマップの中心には「Rainbow Girls」というワードを置き、そこから「力強さ」「可愛らしさ」「大人っぽさ」といったイメージワードを放射状に広げていきました。
すると、この3つの個性を組み合わせることで、「可愛らしさと大人っぽさが混在する、力強い魅力を持つグループ」という新しいコンセプトのストーリーが構築できました。
マインドマップなら、アイデアを整理しながらストーリー展開をイメージできます。たとえば、登場人物の設定とプロットを並行して練る、といった作業がしやすくなります。
想像力を刺激するマップ作りを通じて、独創的なストーリーや世界観が実現できるはずです。ぜひ試してみてください。
＼思考の整理ならマインドマップ／
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