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リモート壁打ちはマインドマップでアイデア整理すると便利

神宮寺 葵です。

私はレストランの内装からアイドルのビジュアルまで、さまざまなデザインを手掛けています。クライアントとの打ち合わせは主にリモートで行うのですが、画面共有を使ってマインドマップ(Mindmeister)でアイデアを可視化したり整理したりしています。

リモート壁打ちのイメージ

マインドマップを使うと、ぼんやりとしたアイデアが形になって見えるので、お互いのイメージを共有しやすくなるんです。文字だけだと伝わりにくいことも、線でつないだり階層でわけることでイメージが膨らみます。私からは基本的なコンセプトやテイストの提案をして、クライアント側からは実際の利用シーンなどの要望が出てきます。

マインドマップで作成したコンセプト案

そのやりとりの中で少しずつ固まっていくのが、私のお仕事です。クライアントの要望に合わせながら、デザイナーとしてのアイデアを形にする作業は必ずしもスムーズには進みませんが、マインドマップを使うことでお互いの間にある「ギャップ」が見える化されるので、コミュニケーションが円滑になるのだと思います。


 \思考の整理ならマインドマップ/

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