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フリーレンがかわいすぎる

みなさん、こんにちは!今日は大人気漫画「葬送のフリーレン」の主人公、フリーレンちゃんの魅力について語っていきたいと思います。タイトルからは一見クールで近寄りがたいイメージがありますが、実はめちゃくちゃ可愛い女の子なんです!

朝起きられない、だらしないフリーレンが可愛すぎ!

千年以上生きている長寿のエルフであるフリーレン。悠久の時を生きる彼女ならきっと、規則正しい生活を送っているんでしょう。

なんて思ったら大間違い!実はフリーレン、超が付くほどの朝起き苦手ちゃんなんです。弟子のフェルンに毎朝起こされ、服を着せてもらうほど。もはやお子様じゃないですか!

旅の途中で立ち寄った村で、フェルンが「先生、朝ですよ起きてください」と何度も呼びかけるも、フリーレンは「もうちょっと…あと5分…」とぼんやり。結局最後は魔法で無理やり起こされるというだらしなさ!
でもそんなところ、なんだか人間味があって愛おしく感じるんですよね。

宝箱大好き!ミミックにハマるフリーレン

旅を続ける中で、フリーレンが常に気にかけているのが宝箱の存在。でも彼女の場合、中身のアイテムよりも「ミミックに出会えるかも!」というワクワク感が先行しちゃってるんです。

だって普通、ミミックなんて嫌がりますよね。でもフリーレン的には、99%ミミックだろうと1%の希望を信じて宝箱を開けずにはいられないらしい。もはや病気じゃないかってレベル。そんなミミック愛が仇となった悲劇のエピソードが!なんと、ミミックの舌に絡まれて身動きが取れなくなり、フェルンに助けを求めるはめに。

「た、助けて…フェルン…」と情けない姿で弟子に泣きつくフリーレンの姿は、いつもの凛々しさが嘘のようで、ついクスッと笑ってしまいます。

甘いものには目がない?意外な一面も

普段クールに見えるフリーレンですが、実は甘いものが大好物なんです。旅の途中で立ち寄ったお菓子屋さんでは、目をキラキラさせて商品を物色。

特にメルクーアプリンという看板商品には心奪われたようで、「一つ、いや二つ…欲を言えば全部ください!」と、子どものようにはしゃぐ姿が印象的でした。千年生きてるはずなのに、無邪気さ満点ですよね。そしてお祝いの席でケーキが出てくると、いつもと違ってフリーレンのハイテンションぶりが際立ちます。「わぁ、ケーキだ!」と目をハートにして喜ぶ彼女。口いっぱいに頬張りながら「ふふっ、美味しい」と頬を赤らめる姿は、まさに天使!
そんな無邪気で素直なフリーレンが大好きです。

まとめ

葬送のフリーレンという作品名から、フリーレンのシリアスでクールなイメージを持っている方も多いと思います。

でも彼女のそんな一面の裏には、寝坊助な朝弱さ、ミミック愛、甘いものへの目のない食いしん坊ぶりなど、ギャップ満載の可愛らしさがあふれているんです!

まるで、何百年も生きてきた年長者のような雰囲気を漂わせつつ、実は等身大の女の子らしさを持ち合わせているギャップこそが、フリーレンの魅力の源泉なのかもしれません。

これからもフリーレンの可愛い一面から目が離せませんね!

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