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『イシューからはじめよ』(安宅 和人著)と優先順位の話

「重要な問題(イシュー)を見極め、それを効果的かつ効率的に解決するための思考法を教えてくれる本」

です。

いろいろ書こうと思ったけども、ちょっとやりたいことがいっぱいあるので以下メモだけの手抜きモードで失礼いたします。(気が向いたときに文章化します)


全体像概要はこんな感じ


詳細はこんな感じ(あくまでわたしの理解。一次情報の重要性をもっと強調してもいいかな)



わたしが読んだ時点では大体こういうイメージはできあがってたので、目新しさはなかったのだけれども、ああそうだよね、ああそういうとらえ方もできるよね、と納得感をもって読めた本。

本を読むというより、この本をとおして著者又は自分と対話しているような感じで、いろいろ苦労して犬の道を歩んだんだろうなぁと思いをはせながら読んでました。良書です。


この本のわたし中ののイメージとしては、壺に石とか砂を入れる話と類似しているかな。大きな石=イシュー。重要なものを先に入れなきゃ些細なことでキャパ埋まっちゃうよ、的な。

備忘録的な


最近やりたいことがありすぎて、どの石で詰めようか迷っていました。

そこで、いろんな石を超速で詰め込んでフィットするものを探そうかな、と試行錯誤しようかなと思っていたところ。

これまでの流れをせき止める結論になりますが、とりあえず壺を大きくすればいいんじゃないかと現状は楽観的に考えています。

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