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私が仕事をする上で、大事にしていること(創造性編)



エンゲージメントカードとは…


 今回は、「自分の大事にしている考え方を知る」をテーマにしたカードゲームを紹介したいと思います。


 皆さん、「エンゲージメントカード」はご存知ですか?


エンゲージメントカードHP


実際のカード


 エンゲージメントとは、人の心の状態にゆとりがあり、ポジティブで充実している状態を指します。仕事では、仕事内容にやりがいを感じ、能動的にのめりこむように行っている状態を指します。エンゲージメントが高いと、個人の生産性・収益性も高くなり、最終的に仕事では会社への貢献にもつながっていきます。



 それでは、「エンゲージメントカードを使うと何が分かるのか」と疑問に持つ方がいるでしょう。


 エンゲージメントカードを使うと、テーマに沿った自分の根底にある大事にしている考え方(以降、価値観)を発見したり、再確認したりすることができます。自分の価値観が、会社の掲げる戦略や目標と関連している業務を行っているか、または適切に業務内容を理解しているかによって、日々のモチベーションが変わってきます。会社に雇われている限り、必ずしも自分の価値観が全て当てはまるわけではありません。どの価値観が共鳴して、この職場で働いているのかを認識しているか、認識していないかで大きな違いがあります。
 私の働いているデイケアでは、私の価値観が満たされています。それにより、悩むことが少なく、余分に体力を使わないです。安定したメンタルを保つことができています。


価値観とは、下記のように解釈します。


価値観とは

自らの人生において価値(何が重要か、何が正しいか、何が間違いか、好ましいか、好ましくないかなど)を判断する時に根底となるものの見方

ものごとを評価・判断するときに基準とする、何にどういう価値がある、何には価値がないという判断

引用:株式会社トリプルバリュー




 価値観は、日常における感情表現、思考、意思決定、日常の行動(顕在化された行動)における大きな判断材料になっています。その反面、実際に行動した経験、成功・失敗体験が次の判断材料として、潜在にある価値観等に良い意味でも悪い意味でも影響を与えることもあります。

 



エンゲージメントカードのHP


下記のHPより、詳しくはご覧ください。


創造性のカードの活かし方

 


仕事する上で、大事にしている価値観1/7枚


 私は半年前までは「創造する」「アイデアを出す」を出すことが長所だと思ったり、大事にしている考え方だとは思っていませんでした。職場では、「面白いことはないかな」と情報を探すことは好きでしたが、アイデアを出すことは苦手でした。


 
 では、なぜこの「創造性」の価値観が大切にしているのかが、気になるかと思います。


 それはストレングスファインダー第2位で「着想」が出たこと。もう一つは、カードの形や絵柄が頭上から自由に⭐や◯がこぼれ落ちているように見えるのが、心地よく感じたからです。


 今回は、この「心地よく感じたから」が、特に大事だと思っています。いわゆる、「直感」です。この価値観に沿って、数ヶ月行動(エンゲージメントカード)をしてきた結果、楽しく日々の生活することができています


 今まで、私は15人近く(無料モニター含め)にエンゲージメントカードを行ってきました。価値観に沿って普段から行動をしている人は、カードを選び終わった後に、「普段から大事にしている考え方です」、「このカードが残ってよかった」など良いコメントを言語化している方が多いです。


 反対に、迷いながらカードを選ぶ人は、普段の過ごしている環境を思い描きながら選んだり、他の人の考え方を優先しすぎていたりなど、自分の気持ちや心に素直に反応している時間が少ないのかなと思います。


 そういう人は、少しでも自分はどういう考え方を大事にしているのか、どういう気持ちで仕事や人生を歩みたいのか、振り返る機会にもなると思っています。私は「創造性」の考え方を使って、こういう見え方もないですか、反対の考え方をしてみたらどう見えますかなど、気になったことには、私は素直に質問することができます。言語化が苦手で、色々聴いて欲しい人には、私との相性は良いと思います。



エンゲージメントカードの感想記事


ストアカでの感想



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 現在、ストアカでエンゲージメントカードの講座を行っています。
1人でどのカードを大事にしているのか、選べばよいか分からないなど悩む方にはオススメです。



下記より、エンゲージメントカードの購入もできます。



 

 過去の自分を少しでも活かすために、「あの経験があって良かった」「あのときはしんどかったけど、今になって少し救われた」と思えるようになりたい人も募集しています。詳しくは、下記の記事からご覧ください。


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