よへいさんの記事からの気づき
はじめに
今日はよへいさんが記事を紹介して頂いたので、気になった記事から学んだことをアウトプットしようかと思います。
紹介して頂いた記事
学んだ記事
よへいさんから学んだこと
よへいさんは「遺言書を書いてみよう」という記事から学んだのを、記事にしていました。
よへいさんは自分の記事で、下記のように心境を書いていました。
私も未来に対して、ワクワクしかないのでよへいさんのようにスルーしたくなりそうだなと思いました。今の私はあえてスルーします。理由としては、2つあります。1つ目は、一度「死について考えたことがある」ということ。2つ目は、「現状お金の不安がすごくあるわけではない」からです。
「死について考えたことがある」
私は3歳で軽度脳梗塞の経験から、学生時代から何となくどうやって生きていこうかなと、自分と対話することが多かったと思います。高校1年ぐらいから「大学進学先をどうしようか」と考えた時、自分の中と対話していることを認識できるようになった気がします。この段階では、あまり「死」については考えていないです。大学中退して再び浪人したとき、「どうすればこの経験を個性や才能として活かせるか」と考えました。このタイミングで「死」についてポジティブに考えました。
漫画から学んだこと
この時期の私は「鋼の錬金術師」、「シャーマンキング」の漫画が好きでした。この漫画から学んだことがあります。
鋼の錬金術師
鋼の錬金術師のストーリー
最終決戦お父様(アメストリス国民を賢者の石にして取込みver)との戦いのある一部から学びました。
お父様の計画により、国内の地下にある「国土錬成陣」の発動し、アメストリス国民が賢者の石の材料にされていまいました。さらに、錬金術師の錬金術の能力が使えなくなってしまいました。一時窮地に落ちいてしまいます。しかし、こうなることも主人公たちは想定していました。この「国土錬成陣」の形を利用して、「逆転の錬成陣」を発動する仕組みを構築していました。
このシーンから「物事を一度ひっくり返して見てみる」という私なりの錬成陣を構築しました。それにより、私は「死」➡「これ以上失うものはない」➡「生まれ変わる」➡「新しく作り直す」➡「一歩ずつ成長」➡「ゲームのレベル上げ」➡「ゲームは楽しい」➡「ワクワクする」➡「未来は楽しい」という思考回路になりました。「死について考えたこと」がある経験をしたので、また必要な時に考えるだろうと思っているため、遺言書はスルーしています。
シャーマンキング
シャーマンキングストーリー
シャーマンキングから「死を学んだこと」としては、キャラクター死んで生き返ると巫力(心のエネルギーみたいなもの)が増大します。つまり、窮地に陥いたことを乗り越えると、自分を制限をかけていた抑圧していたものが開放され、自分のエネルギーとして使えるようになるのではないかと解釈しました。よへいさんの記事には「心を軽くなる」、「気づく体験が大事」という表現をされていたので、それを見た私は漫画から得た知識とつながりました。これが私にとっての「気づく体験」でした。
シャーマンキングで伝えたいことは、「レジリエンス」や「ネガティブな状況や経験から、どれだけポジティブなエネルギーだけを抽出して、自分自身取り込んで活用する力」の2つはあるなと思いました。
現状お金の不安がすごくあるわけではない
自分のやりたいこと(自分が楽に生活できる、人それぞれの取扱説明書を作りたい)に向けて動いている。それが最終的に感謝という形が報酬として返ってきたら一番嬉しいと思っています。やりたいことをやろうと思い、4ヶ月半経過しました。小さな収益しか得られていないですが、それ以上に自分の幸福度合いは人生で一番高い状態です。これはすごい発見だなと思いました。
仮に副業でなくても、他者に感謝しながら自分の思いに沿って行動する。それにより、少しずつ自分が出会うべく人と出会い、自分にとって居心地の良い場所も見つけられるのではないでしょうか。私が自分を変えて、この4ヶ月半動いて感じたことでした。
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当面、桜が散るまで(北海道が5月開花なので、5月中旬ごろ目安)半額で行います。少しでも、自分自身の思いを知りたい方、自分を変えたい方はぜひエンゲージメントカードワークをやりませんか。私はいつでもお待ちしております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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