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SNS時代に敢えてブログ(note)を続ける理由

皆さん、こんばんわ蒼葉レイです。

普段は大学生の視点でお話するZ世代のSNS事情や不登校を経験した自分だから話せる教育やメンタルの話を発信しています。

今日はもはや余り若者を発信していないといわれる事もある「ブログ」をなぜ自分は続けているのかについてお話してみようと思います。


ブログならではの安心感

ブログはXと比べて「炎上し辛い」という特徴があると思います。

一つには拡散性が低く、閲覧者がフォロワーの方が中心である事や発信している内容に興味があったり、価値観の合う人が能動的に読みに来てくれるから。

二つ目にはXなどは普段、長文を読んだり、書いたりする事の無い人も多い分、文脈や行間の意図を正しく理解せずに読む人が誤解のある内容を拡散するからという事もあると思います。

それから、個人的には「いいね数」などのリアクション数が安定している事も精神衛生上良いなと感じています。

僕はXでも発信していますが、投稿内容によってその日のインプレッションが通常の10倍近くになる事もあれば、前日と比べて二分の一に減少する事もあります。

それがXで活動する投稿者によっては「もう飽きられたのかな」みたいな疑心暗鬼な感情を加速させ、鬱に追い詰められてしまう事もあるのかなと思います。

僕はもう少し影響力を持つ立場としてやれる事に興味があるので、Xでも発信していますが、「もうSNS疲れしている」という方はブログに移ってみても良いかもしれません。

あと、そもそもXでフォロワーが1万人いるからといっても毎回1000いいね以上付くみたいな事は無いですし、100いいねを取る事でも難しいというのはよくあること。

それで見れば、noteとかはそこまで拡散性はなくとも、「閲覧数」ではなく、「いいね数」で見たときに同じフォロワー1万人でもnoteの方がいいねを押してくれる割合が高いという事もある気がしています。

全てのSNSで影響力を持つ必要は無い。

様々なSNSがある時代なので、全てのSNSで影響力を持ちたいという人もいるかもしれないですが、実際は自分の強みが発揮出来る媒体で自分の役割を全うするのが良いのかなと考えています。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました!

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