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湯だねパン

湯種とは?
パン生地に使用する小麦粉の一部に熱湯を加えてこねてお餅のようにした生地のこと。

小麦粉のでんぷんに水と熱を加えることで糊状になる。これを「糊化(こか)」と呼ぶ。
これを加えて作るパンはもちもちとした食感になる。

実はこの製法、私が最近ハマっている例のベーグル屋さんが使っているらしいという情報を入手した。

更に国産の粉を3種類ほど独自配合しているとか。

国産の粉は水分量が多く、外国産のものに比べて扱いにくいのだがもちもち感を出すには抜群なのだ。

だからあんなにもちもちしていたのか。納得。

そう思ったが吉日。

早速私も国産の強力粉で湯だねを使ってパンを作ってみよう!

と、いつも行くお店に行ったらそれだけが売り切れていた。

私は国産の強力粉、「春よ恋」が欲しいのだが。

やはり店舗で買うのは難しい。

これはもうネットで買うしかないのか〜

送料が無駄に高いので送料無料になるまで買うとなるとかなりの材料を買う必要がある。

この際いろんな粉や普段使わないような材料も買ってみるか?

とりあえず「湯だねパン」は材料が手に入るまで保留。

明日のチートデーには「クイニーアマン」を作りたいと思っている。

なのに仕事帰りにふらっと立ち寄ったパン屋で「塩くるみパン」を買ってしまった。

明日はパンの日だ!

今からクイニーアマンのカロリーに震えるぜ!!

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