日常的にできる事から行動力と勇気を自分のものにしよう 7選

前回の記事

前回は普段の生活から徐々に行動力を身に付けられる方法をご紹介しました。

今回はそこからステップアップして、
自分が少し行動するのに躊躇してしまうような大きな物事に対して
行動を起こせる・勇気を出せる方法をご紹介。

生活をしていれば大きな決断や勇気・エネルギーがかかる行動を
しなければいけないシチュエーションもあるはず。

そんな時にどう考えたらその1歩が踏み出しやすくなるのか。

1.何かを始めたいと思ったら、じゃあ～するにはどうしたらいい？とゴールから考える

自分の心に耳を傾けれるようになったら、
自分は何がしたいか、理想も見えてくるはず。

～がしたい！そんな考えが出てきたら

じゃあ～するにはどうしたらいい？
と自分に問いかけてアイディアを出してみよう！

まずは目標を設定。

それを達成するには何が必要？

これを何度か繰り返して、ゴールからさかのぼって、
目標を細分化して考えてみよう！

2.期間の設定

細分化できたら、じゃあそれをいつまでにするか期限を考えてみよう。

無理をして、ストレスがかかるような期限は決めなくていい。

ただ決めた期限までにはしっかり終われるようにスケジュールを組もう。

細分化して、何が必要か見えているはずだから、期限までにしなければいけないこともなんとなくイメージできるはず。

【有料部分】
・怖さやめんどくささを感じた時は
・始める前から考えすぎてしまう
・今のこの流れている時間も大事にしよう
・迷った時は
・行動力が身についてきたら

3.怖さやめんどくささを感じたときは

目標があってもなかなか進めずにいる時は、ハードルを下げてみよう！

ゴールすることよりも行動することがまず大事。

自分がどれぐらいなら1歩踏み出せるのか

怖さや、めんどくささを感じないのか

それぐらいまで一度ハードルを下げてみよう！

一歩踏み出せれば、意外と次のもう一歩は軽くなるはず！

そして、何か始めることに怖さを感じるのは、自分がその状況になっていないから。

頭でいろいろ想像しているだけで、意外と始めてみれば楽しく感じる事もあるはず。

やってみて無理だったら、辞めたらいい。

始めてみないと何も得られない。

4.始める前から考えすぎてしまう

始める前にいろいろ考える事は悪いことではない。
リスクマネージメントとしては大事なこと。

そんな時は、まずは不安な事を書き出して、不安を消していくことも大事。

でも頭の中で考える事全て起こるとは限らない。

実際始めてみてわかる事も多く、行動に移してみないと実際の部分は見えてこない。

考えるだけでは何も進まない。
当たり前の事だが、動かないとスタートラインにすら立てない。
考えているだけでは目標には1mmも近づかないまま。

シンプルだがこれが事実。

そして、思ったときに早めに行動に移す方が、使う気力やエネルギーは少なくて済む。

行動までに時間をかけると考えすぎてしまうため、その分エネルギーを必要とし、行動するとさらにエネルギーがかかる。

行動を起こして目標に近づきながら、状況に応じて対応してエネルギーを使うか
目標に近づかないのに、考えることだけにエネルギーを使うか

どっちが効率良く、自分にも楽かイメージは付くはず。

5.今のこの流れている時間も大事にしよう

考えすぎて動かないのは時間がもったいなさすぎる。

確かに先ほども伝えたようにリスクマネージメントも大事。

でもこう動けば将来このように影響してしまうかも...とか
こういうことがあったらどうしよう…とか
いろいろ考えすぎてしまって今動かないのは

将来を大事にしているように見えて、今を大事にしていない。

今を大事にできなければ将来には繋がらないのではないかなと個人的には思います。

今があって未来があるから。

進んで失敗したとしても何か得られるものは必ずあって、それがまた新しい何かに繋がる。

これは実際に自分が感じたことで、
1つの方法で失敗してもその経験を経て
違う方法でアプローチしてまた目標に近づけるように頑張ったらいい。

たとえ目標をあきらめてしまっても、また別の経験に繋がる。

だからゆっくりでもいい。休憩してもいい。
途中で他のしたいことが見つかって辞めてしまってもいい。

とりあえず1歩踏み出してみよう。

6.迷った時は

選択肢がいろいろあったり、したいことがあるけど不安があって進めない時は

心がワクワクする方向に進もう。

怖さがあってもきっとそれがあなたの進むべき道だと思います。

20代前半で留学したいと思い、勉強を始め、コロナ期で渡航ができない期間があり、
行動を起こすまでに時間をかけすぎてモチベーションも勢いもなくなってしまい
怖さの方が大きかった。

一人で海外に行ったことない。

今までに海外旅行は1回だけ。

飛行機の乗り継ぎも経験したことがない。

日本にいて勉強は頑張っていたけど、怖くて海外の人と英語で会話もそんなに経験もしていなかった。

現地ではバスの乗り方もわからない。

買い物の仕方もわからない。

授業でコミュニケーションとれるか…

不安を言い出せばきりがないぐらい。

私の場合短期留学だったが、それでも20代後半の私は不安ばっかりで勇気が出ませんでした。

それでもあきらめれなかったのは
海外について触れている時はワクワクする気持ちがあったから。

だから怖さがあっても、そんな気持ちが大事なんだと思いました。

実際留学に行くと大変なことももちろんあったが、
本当に楽しくて自分にとってプラスでしかない経験を得れることができました。

7.行動力が身についてきたら

行動力が身についてきたな思ったら、友達のアドバイスも取り入れたり、柔軟性も身に着けてみよう。

自分の頭では考えられなかった視点も得られるはず。

～したいなー。じゃあすればいいや！

ぐらいの気持ちでどんどん行動を起こして

いろいろ経験して、自分の物にして成長していこう。

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