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消極的で自分嫌いだった私が自信を付けた方法とは? 7選


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はじめに

自信とは目に見えないもの。

だから自信を付けるというのはどうすれば身に付けれるか私もずっと分からなかった。


自分磨きをしたら自信が付く?

もっと積極的になったら自然と自信がつく?


私自身もいろいろ考えた。


ずーっと自信が無く、人間関係でも、恋愛でも控えめだった。


そんな自分が
自信を持てるようになり
自分自身に対しての見方も変わり
積極性も生まれ
私の今後の人生は絶対うまく行くという何の根拠もない未来の自信まで持てるようになった。


なぜ私がここまで変われたのか。



1.日々成長することにフォーカスをあてる

外見内面どちらも自分が長く続けられる程度に日々努力する。

成長意欲を忘れない。

楽しい出来事からも、辛い出来事からも、些細なことからも学びを得ること。

そういった行動を日々行う事で、

自分は前に進んでいる
いい方向に成長している

と実感できるようになる。



2.自分を大事にする


自分を労わる事も忘れてはいけない。

最初は自分を大切にする方法もわからなかった。


しかし、ある日
「自分に時間をかけると自己肯定感が上がるよ」と知り合いから教えてもらった。

そこからいろいろ私が試してみたのが

・普段より少しいいヘアトリートメントなどを使ってみる
・疲れが溜まっていたら好きな香りの紅茶を飲んでリラックスタイムを作る
・運動やストレッチなどでリフレッシュをする
・心のままに行動する日を作る
・趣味や挑戦してみたかったことをする

などをその日その日にしていました。


自分を大事にすると自分を好きなるきっかけ、
自分を認めれるようになるきっかけにもなるんだなと気付きました。

そして次第に自分に時間を使っている瞬間や、
自分の体を労わって大事にしている瞬間(リラックスタイム/健康のための食事選びや運動など)がすごく心地いい時間になってきました。



3.自分のまわりの人に優しく


自分と接してくれる人に誠実でいよう。

職場でも、学校でも、家族にも、街で困っている人、恋人にも。
自分を裏切らないような行動をしよう。

・恥ずかしいからやめておこう
・おせっかいと思われるかもしれないからやめておこう
・感謝やお礼の気持ちは後回しでいいや
・仲いいしちょっとぐらいわかってくれるでしょ

後から出てくるそんな考えや言い訳はやめて、
自分にも周りの人にも誠実でいよう。



3.社会貢献をする


社会貢献をしてみよう。

ボランティアに単発参加でもいい。

簡単なところからでいうと、社会貢献ほど大きな事じゃなくても、社内に落ちてるごみを拾うとかからでもいい。


私はこれまで自分が嫌いだったからこそ、
自分の成長や趣味などに時間を使ってきた。

それがひと段落したある日、ふと次は誰かのために何かしたいなと思った。

それがきっかけで単発ボランティアに参加し、休日の朝にゴミ拾いをしたり
このnoteも少しでも誰かのためになればと思って始めた。


しかし誰かのためにと思って始めたことが、自分の自信にもつながると感じた。


まず、誰かのことを思って行動するだけで
いいことできたな~と自分自身すごく気持ちが晴れやかになる。

そしてそれが次第に


自分にも優しくできて
外見も内見ももっと良くなるように努力できて
成長意欲もあって
周りの人にも誠実で
さらに社会貢献もしている。

そんな自分の行動が自信につながっているなと感じました。



4.自分が前向きになる記事や本を読む


誰しもしんどい瞬間や、モチベーションが上がらない瞬間、悲しい瞬間など
メンタルが落ちてしまう瞬間がある。

誰かに相談して吐き出して、アドバイスをもらうのも1つ。

でもいつもそういった環境であるとは限らない。

そう思って私は本を読むことを始めて、
最近は毎日1日数ページでも前向きになる本を読んでいる。

そういった前向きになれる本を読むことで、心が軽くなるだけでなく
自分に今までなかった考え方なども得られて、自分の成長にもつながる。



5.成功体験を作る


自分なんか~できるはずないと憶病になってしまうことってないですか?

大きなことを目標にするときは怖さが出てきたり、ネガティブな感情が出てきてしまうかもしれません。


そんな時はいきなりハードルの高い目標を設定するのではなく、
ゴールから逆算していこう。

~を達成するには、~が必要
これを繰り返して大きな目標を達成するために小さな目標を設定しよう。

小さな事でも達成し続けると、自分はやればできるという成功体験が身につき、そして、目標にどんどん近づいている事も実感できて自信に繋がる。




6.はじめは苦手な部分を伸ばすのではなく、いい部分を伸ばす


これも成功体験と同じで、苦手を解消していくことも大事だけど、
得意な部分をどんどん伸ばしていこう!

仕事でもそう、自分の性格も、趣味も。

これを機に、自分の長所や得意なことを考えてみよう。



7.いろんな経験をする


楽しい経験、辛くて苦しい経験。
いろんな経験をして、それを乗り越えられたときに自信が付く。

これも成功体験と同じ。


すごく緊張してたけど、なんとか乗り越えられた。
すごく辛い出来事があったけど乗り越えられた。

それが自信になる。


もちろんそういったしんどい瞬間や悲しい瞬間は自分にとって辛いもの。

でもどうしたら少しでも気持ちがましになる
どうしたら少しでも幸せな気分になる
以前はどうやって乗り越えられた

そんなことを考えつつ、工夫しつつ過ごそう。


辛い経験をしている最中はただただ辛く、苦しく、逃げ出したくなると思います。

私も実際そう。

でも辛い経験の中にも必ず自分の成長に繋がる何かがあるはず。



まとめ

自分が自信をもった大きなきっかけは留学。
あとは以前の恋人との喧嘩。

留学に関しては、楽しみな気持ちもあったけど、ずっと恐怖があった。


・みんなと離れて寂しさを乗り越えられるか
・慣れない土地で生活できるのか
・言語の問題を乗り越えられるのか

短期留学でも自分にとってはすごくハードルが高かった。

でもずっと目標にしていた留学。

何年も前から日々勉強をして、初めて自分で挑戦してみたいと思ったこと。

勇気を出して実際留学をして、乗り越えられたことがまず自分にとって大きな自信になった。



2つ目は以前の恋人との喧嘩。

私は恋愛に対してずーっと自信が無かった。

もちろん自分磨きに関しては努力はしていたが、自分より可愛い子はいっぱいいる。
優しい子もいっぱいいる。

恋人とは喧嘩したり、自分の悪い部分も相手は見ているので
いつか自分の元から離れてしまうんじゃないか。

他の人に気持ちが移ってしまうんじゃないか。
とそんな事が頭の片隅にずっとあった。

だから自分に自信が持てなかった。

でもある喧嘩がきっかけで、自分の行動を見つめ直す機会があり、
友達にもたくさんアドバイスをもらい、それが大きなきっかけだった。


付き合うということはまず自分の幸せだけじゃなく、相手の幸せも考えないといけない


私は自分の幸せばかり考えていた


・じゃあどうしたら相手は幸せでいてくれるのか。
・もっと相手にとっていいことをしよう。
・自分の外見に自信がなくて不安になるならもっと自分磨きに力をいれよう。

そんなことを考えて行動に移していた。


そうすると
これだけ相手のことを考えた行動努力をしていて、
もっとこれからいい関係を作っていけるよう、さらなる成長も考えていて

こんないい人いないだろう と自信を持てるぐらいまで徹底的に努力した。


この2つの経験が自分にとって大きな経験で


こんだけ頑張っているんだから
これだけいいことしてるんだから

いいことが起きるしかないだろう

という考え方にたどり着いた。



#自己啓発 #考え方 #自分らしく生きる #自分らしさ #自信 #自信を持つ

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