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臆病で心配性だった私が行動力を身に着けた方法 7選

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過去の私

私自身まず目標もなく、普段から他人軸で生きていたので普段の生活でさえ自分が何がしたいか気持ちを感じ取る事も難しかった。

なので、自分で決めて実際行動に移す事も自分にはハードルが高かった

そして行動を移す前にいろいろ考えてしまう私は、
実際に行動することにも怖さを感じ

失敗してしまうのではないか。
些細な行動でさえも~してる間に~が起きるのではないか

といろいろ考えて行動に移せなかった。


しかし、今回紹介するステップを少しずつ自分のペースで行っていき、
今は私が目標としていた語学留学を達成し、現在は個人事業も行っています。

憶病心配性で行動を移す前から考えすぎる性格の私だからこそ
行動力を身に付けれたステップを今回ご紹介


自分が何を感じて、その時その時何をしたいか
自分の気持ちに耳を傾けれるようになったら
次は行動に移してみよう!




1.まずは簡単なことからでいい

【例】
・今日のお昼は~食べたい→だから食べる。
・なんとなく少し運動したい→ストレッチや数分だけでも散歩してみる。
・~について少し気になる→調べてみる。

なんとなくの感情でもOK!
些細なことからでOK!!

まず初めに大事なのは行動してみるということを意識付ける事。
そして行動する習慣を身に着ける事。



2.慣れてきたら今行動している時に次何をするか考える


これは行動にスピード感を出すため。

【例】
・今仕事をしている。

 仕事が終わったら何をしよう。

 料理する?
 お風呂に入る?
 ジムに行く?
 友達と出かける?

 仮に料理してご飯を食べたとしよう。

 それなら料理や食事を取ってる間に、じゃあ次は~しよう。

と、行動中に次の行動を考えよう

自分がしたいこと、しなければいけないこと、どちらでもいい。

こうする事で行動を起こすことにスピード感が出てくる

もちろんずっと頑張る必要はない

ご飯を食べたら、この番組が終わるまでテレビを見ながらゆっくりしよう。
でもいい。

でもリラックスした後~しよう。とまた考えてみよう。


【有料部分】
・タスクを考えよう
・行動を終わらせるタイミング
・できなかった事は
・迷った時は
・できない時があっても大丈夫!



3.タスクを考えよう

毎日タスクを考える。
できればスマホのスケジュール帳に日々こなすタスクを追加しよう。

なぜならスマホだと簡単にどこでも確認できて、タスクの再調整も簡単にできるから。

【例】
・ストレッチをする。
・読書をする。
・掃除する。
・勉強する。


などなんでもいい。些細な事でもいい
その日に行うことをタスクとして加えよう。

そして慣れてきたら、ついでに次の日のタスクや週末のしたいタスクも追加してみよう!

追加するタスクは、しなければいけない事でも、自分がしたいと思ってる事でもOK!

スケジュール管理能力も付くし
自分が日々頑張ってこなした実績も振り返れて自信も付く!


私は最近、前日の夜か当日の朝一に
自分がしたいこと
そしてしなければいけないことタスクにして

それをどうこなすか順番を考えて行動している。


でもタスクをこなしているうちに若干のズレや、
自分の気分によって今はこれを先にしたいとかも出てくるので、
そういったのを考えながら次の行動を考えている

行動している時に次の行動を考えることに慣れてきたら、
1日の行動の順番を先に考えるのも、スピーディーに行動する工夫に繋がる。




4.行動を終わらせるタイミングを決める。


行動にスピード感を出せるようになったら、
1つの行動を終わらせるタイミング次の行動に移るタイミングを決めよう。


【例】
・テレビを見ている。
 この番組が終わったら洗い物しよう。

・今日友達と行くカフェを探している。
   探すのはこのページまでにしよう


もちろん心の思うままに物事をこなす事も大事。

でもその日に終わらせたい事があったり、
時間をもっと他のことに使いたいときは
1つの事を終わらせるタイミングを決めておこう


実際完璧性で優柔不断でもある私は、
友人とカフェに行く際や何かをする際に失敗したくないし、

せっかくだから納得行く店に行きたい!
せっかくだから望んでるロケーションで~したい!
などがあって、ずーっと探すことに時間を使って、

実際友達楽しむ時間が短くしてしまってたり
探してる際もモヤモヤしながらずーっと理想を求めて探してる事が多い。

こういった出来事から、なんでもほどほどに...ということを学んだ笑

自分の優柔不断さで物事が終わらない事は
終わりを決めて今ある時間を大事にしよう



5.できなかった事は次の活力や楽しみに


日々しなければいけないことをこなしていると
自分がしたいことがその日のうちに全てできない事がある。

そこにストレスを感じる場合もあるかもしれないが、
無理をせずその日にできない事は別の日にまわして、
次の活力・楽しみにしよう。




6.迷った時は心がワクワクする方向に進もう

何をするか迷ったときは心がワクワクする事をしよう。

頭でいろいろ考える事も時として大事だが、
自分で決めれる事なら自分の心がどう感じているかで決める事も時として大事。




7.できない時があっても大丈夫!


時にはめんどうでどうしても気分が乗らない時があっても大丈夫

怖さを感じて行動を移せない時があっても大丈夫

時には完璧に最後までできなくていい。
途中だったとしても行動した自分に優しく接しよう

めんどくささを感じて行動できない時は
もっとハードルを下げてみるのも大事。

それでもしんどい時は気ままにしたことをして
またできる時にまた頑張ればいい


そんな日もある





最後に

初めから大きな行動をしなくても1歩踏み出すと意外と次の1歩は軽くなる。

それができるようになったら、
めんどくさいな~でも~だし...と考える前に行動!を意識する。

ショッピングモール行きたいな~
でも化粧もしなきゃだし、ちょっと距離あるんだよな~
と考えちゃうけど、深く考える前に動く

今回紹介した方法は
行動力を付けるだけでなく、
行動する勇気にも繋がるし、自分の心や自分自身を大事にするにも繋がる。


些細なことでも行動に移していくと積極性もどんどんついてくる。

小さいことからで大丈夫!ゆっくりで大丈夫!
これを続けていると行動する癖が付く


次回は大きな目標に向かう時の行動力についてご紹介



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