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【子育て】気づきと改善の繰り返しの日々、親子で楽しいが1番幸せ

今週も1週間があっという間に過ぎていきます。

子育てって毎日の気づきの積み重ねですね。
先日PTAの活動で学校に行った帰りのこと

階段の下で子どもの泣き声が聞こえてきました。
何事?
と行ってみると

1年生が4人
そのうちの3人がシクシク泣いている。

「どうしたの?」
と聞くと
「授業中におしゃべりをして先生に怒られて、出ていきなさい!って言われたの」

お〜本当に出てきてここでどうしようか?
と考えて、泣いてしまっていたのね。

授業中の時間、先生はいないし、補助の方もいるわけではない状況
これは、このまま置いて帰っっていいものなのか?

でも、先生の方針だろうし、私が口を出すことではないし?
と迷っていると、授業が終わり、他のクラスの子と先生が戻ってきた。

担任の先生ではないけれど
「この子達、ここで泣いてて〜」
と説明すると
「来るんで大丈夫です。」

なんとなく半ギレ?
のような返答

ちなみに、我が子の担任の先生。笑

先生も大変なんだな〜
と思いつつ、この子達の担任の先生戻ってくるし、それならと
「おばちゃん帰るね」
と子どもたちに伝え、その場を去ろうとした時に

別の男の子がその4人の子のところに来て
「先生にごめんなさい。って謝ってきたら?」
とアドバイス

ちょっと前まで幼稚園や保育園に通っていた子どもたち
1ヶ月ちょっとで成長してるんだな〜

と微笑ましくそのやりとりを眺めて私はその場を去りました。

結局その4人がどうなったのかは不明ですが、子どもの成長と学校の昭和感を感じた一コマ

子どもたちは自分がやったこと、どうしたらいいのか?
考えて、どうしたものかわからず涙

その状況を助けるために、アドバイスする友達

廊下に立ってなさい的な昭和感

授業中、その場から追い出す行為がどうなのか?
とは思うのですが、子どもたちはしっかり自分で考えて行動できるし、反省もできる。

1年生だから、何も出来ない!と決めつけて
あれやこれや手取り足取りしなくても、自分たちで行動ができるのですね。

ついつい、まだ何も出来ないし!
と決めつけてしまいがちですが、自分で考えて自分で行動できるのです。

このやりとりを目撃後
我が子も、もういろいろ出来るのかも?

とそれまで学校帰り、バスの停留所まで迎えに行っていたのですが、少し先で待つことにしてみました。
GPSも付けたし、どこにいるかの確認も出来るし。

信号を確認して渡り、ちゃんと一人で帰ってくる我が子の姿を見て
出来ないと決めつけるのは良くないな〜と反省。

見守ることは大切ですが、あれもこれもとやってしまうと、自分で考えて行動できなくなってしまいます。

安全を確認しつつ、少し後ろから見守る
自分で考えて行動できる環境を作る

階段下で泣く子ども達を見た時は、授業中に追い出すなんて!
とも思いましたが、自分たちで考える大切な時間になっていたのかもしれませんね。

子どもとの距離感も大切
を知った時間でした。

子育てって、本当にわからないことばかりです。
でも、わからなくてもいいのかも
その時に知って、気づいて改善して親子で楽しく毎日過ごしていければ
それが正解かもしれませんね。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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