麻雀民が囲碁をはじめてから苦労していること
アラフォーのおっさんが高校生の時から始めた麻雀に飽きて、麻雀界から囲碁界に移籍後、苦労していることを書きます。
おそらくですが囲碁だけではなく、いわゆる完全情報ゲーム初心者あるあるの苦労だと思います。
1:何をやれば上達するのかが分からない、上達への指針がない(ように見える)
初級者へお薦めされる囲碁本として、ひと目の詰碁をはじめとした趙治勲先生の「ひと目」シリーズがよく挙げられます。もちろん名著であり、何回も繰り返すことで石の急所の感覚が身につく良書ではあると思いますが