自己紹介

anpunchと申します。
愛知県在住の40代、給食のおばちゃんです。自分を紹介しようにも、上手くいかなかったことばかりで、隠したいことだらけです。でも、人とは少し違う人生経験なのだとしたら、面白いかもしれないとも思っています。

■ 1979年7月　
梅雨空け間近の肌寒い日の午後3時に生まれる。

■小学校時代
小学校に入学して早々、不登校となる。
１～4年生の間は家で過ごしたり保健室へ通い、５、６年生のころは週3くらいで学校の会議室へ通う。

ほぼ不登校の小学生生活から一転、両親の勧めでカトリックの私立女子中学を受験。私のことを誰も知らない環境でシレッと、中学生生活を送ることとなった。

■ 中学校時代
転機が訪れる。初めての定期テストで学年１位になり、本人も困惑の優等生へのキャラ変。優等生道を突っ走るも、そんな日々は長くは続かず。中3の冬休み明け、再び不登校に。その年に起きた阪神大震災のニュースを家でパジャマを着たまま見る日々を過ごす。

■ 通信制高校時代
通っていた中学校は中高一貫校だったが高校へは進学せず、通信制高校へ入学。同時に、劇団の養成所へ入所。

■ フリーター時代（19歳～）
ギリギリで単位をとり通信制高校を何とか卒業。劇団の養成所も卒業して劇団員となる。人間関係につまずき劇団を辞めた後は、飲食店での接客のアルバイトに励む。

■ 24歳
同じ劇団員だった夫と結婚。

■ 30歳
娘が生まれる。

■ 34ー36歳
カルチャーセンターのエッセイ講座へ通う。

■ 37歳
仕事中に突発性難聴を発症し入院。仕事は続けられず退職する。後遺症で右耳は難聴のままである。

■ 39歳
保育施設の給食調理員として働き始める。

■ 43歳（2022年現在）
給食のおばちゃん5年目。
中学生となった娘の新しい生活に、本人でもないのに一喜一憂。中学生の時に一生分くらい勉強したおかげで、娘の苦手な数学や英語を教えることができている。何がどこで役に立つかなんて、本当に分からないなと思う。

■好きなこと
エッセイ・小説を読むこと。ドラマ・映画観賞。アート鑑賞。旅。ゆるーいジム通い。

■note
エッセイを読むのが好きすぎて自分でも書きたくなり、上手くなりたくてエッセイ講座を受講していた。講座をやめたあとも書きたい欲は募り、そうだ、noteに書こう。と思い立つ。メンタル弱すぎだけど、ダメダメ人生だけど、だからこそ書けるものがあると信じたい。辛かったことさえ笑い話にできるように、私は書いていきたい。