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練習不足の危険!高校時代の剣道稽古を再現してみた結果

最近、YouTubeで​1​九州学院時代の1日を完全再現する動画を公開しました。その衝撃の続編として、今回は“実際の稽古シーン”を撮影。しかし、その結果が危険だったことを伝えたいと思います。

九州学院時代の伝説的な稽古、その真実は?

あの日々の練習は、どれだけ過酷だったのか。仲間と共にどうモチベーションを保っていたのか。その一部始終をカメラに収めました。しかし、実際の撮影現場では、普段から稽古を欠かしている弟が、かなりの困難に直面していました。

例えば、「切り返し」「掛かり稽古」「追い込み」。これらの練習は普通にしてもきつい。さらに、1時間以上や重りをつけると、そのきつさは想像を絶します。

当時の練習法:仲間とのライバル心を燃やし合いながら

高校時代、私たちは「日本一!」の合言葉とともに掛かり稽古をしました。そして、互いに「もう少し!」「もう10本!」と声をかけ合い、一緒にその数を増やしていきました。これは私たちのチームスピリット。先生の目の前だけでなく、自分たちだけの時でも、常に最高のパフォーマンスを目指していました。

現代の稽古とのギャップ: 10分での驚愕の結果

撮影では、「切り返し」「掛かり稽古」の後、弟が20分以上も姿を消していました。その理由は…彼が超過酷な練習により、バケツに顔を突っ込むほど参っていたからでした。
さらに、実際に掛かり稽古を10分間行っただけで、弟は「意識が飛びそう」と言っていました。その言葉を聞いて、私も昔の練習の厳しさを改めて実感しました。

まとめ: 現役の剣道稽古再現、その驚きとリアル

今回のテーマは、高校時代の稽古を現代に再現すると、その驚きとリアルな経験についてでした。ただ練習をするだけでなく、仲間と共に高め合い、自分を追い込むことの大切さを感じてください。

そして、高校時代の伝説的練習再現第2弾のYouTube動画公開を、ぜひお楽しみに!

近日公開の予告:次回も必見!

もしこの記事が興味深く感じたなら、次回のYouTube投稿も見逃せません。高校時代の剣道稽古を現代で再現する挑戦は、ただの思い出話では終わりません。毎回新たな発見や予想外の結果が私たちを待っています。

私の経験とともに、現代の剣道愛好者が感じる練習の厳しさ、その裏にある情熱や絆、そして無限の挑戦心を伝えたい。これらの物語は、次回も私たちの動画とブログを通じて綴られます。

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