褒めてほしい
おはようございます、理生です。
書きたいことは山ほどあるのですが、いかんせん、頭が働かない。
なので、頭で考えることではなく、感情の赴くままに書いている次第ですので、ただの私の感想にすぎないのですが。
「頑張ったから、褒めてほしい」
そう言われると、とても私は嬉しくなります。
誰でもいいから、褒めて欲しいわけではないと私は思っていますから、あなたに褒めて欲しいと言われることに、とても私は喜びを感じます。
頑張ったことを褒めるという行為はとても難しい。相手が、何を頑張っていて、どこを褒めるのかということは、しっかりと相手のやっていることを見て、相手がやっている時のことを想い、そして、相手がやった成果に対して自分も感じたいと思っているからです。
山本五十六の格言で、上記の「やってみせ」の部分は、聞かれたことがあるかと思いますが、私が一番大事だと思っている部分は、「やっている 姿を感謝で見守って」だと思っています。
ただ、成果を数字で判断するのではなく、やっている姿に思いを馳せて、どんなに苦労したのか、どんなに楽しかったのか、ということを感じてこそ、人を誉めることができると私は思っています。
そのため、色々と考えるのですが、返答する時には、結論付けるのではなく、相手がどれだけやったのかを聞くように心掛けています。
「めっちゃ頑張ったやん!すごいね、〇〇が上手くなったけど、何をしたん?」
「これどんな味付けしてるん?めっちゃ美味しいやん」
「すごい点数やん!どんだけ勉強したの?」
誉めるという行為は、とても自分の成長にも繋がります。自分の中で先回りして結論付けてしまいそうになりますが、私は決してそれだけはやってはいけないと思っています。なぜなら、頑張ったから褒めて欲しいと率直に言ってくれるのも、聞いて欲しいという自分を信頼してくれている証だとも思うからです。
もし、頑張ったから褒めて欲しいという言葉を投げかけてくれたり、褒めて欲しいという態度を感じ取ったのなら、感謝の気持ちを持って褒めたいと思っています。
そして、褒めて欲しいと願う相手がいれば、素直に「頑張ったから褒めて欲しい」と相手に言うことも大事なのかな、と、朝から思った次第であります。
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