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023 韓国語学留学前に準備したもの6つ(前半)

韓国に語学留学をするにあたって、日本で事前に手配したことは以下6つ。


①入学申請書提出
②学費の送金
③ビザ申請
④住むところの手配
⑤航空チケット手配
⑥海外で使えるキャッシュカードを作る


このnoteでは、6つのうち①~③について書きます。



①入学申請書提出
これはインターネットで語学学校を検索し、行こうと決めた学校にメールでパンフレットなどを郵送してもらうよう依頼するところからスタート。

メールは日本語・韓国語・英語を混ぜて書いていました。

今見返すと恥ずかしくて死にたくなるぐらい、韓国語と英語が下手っぴです。

よくこれで学校も対応してくれたな、ってぐらいひどい。苦笑

パンフレットを親に見せて正式に留学の許可をもらい、そこからは学校とメールでやりとりして入学申請も済ませました。


過去のメールを調べると、語学学校にはじめて問い合わせをしたのが2005年9月。

最初の問い合わせは「入学希望の日本人です。学校の資料を送ってください」といった内容でした。

その後必要書類のヒアリング&提出。

↓↓必要書類について問い合わせたメールとその返信画像1


2006年1月に入学許可書をメールでもらっていました。確か後日郵送でも届いたはず。

そのメールにレベルテストのスケジュールが書いてありました。

↓↓こちらがメールの一部抜粋画像2


2005年~2006年当時でも、語学学校の担当者からは綺麗な日本語でメールのやりとりができていました。

だいたいの語学学校、日本語で問い合わせて問題ないんじゃないかと思います。


②学費の送金
入学するコースが決まり、学費の金額が正式に分かった時点で、最寄りの三井住友銀行に相談に行きました。

当時高校3年生。もちろん海外送金は初めてです。

送金をしてうまく届かないと怖いと思い、銀行の窓口の人に「まず1万円を試しに送金してみて、相手にちゃんと届いたことを確認してから全額送金したいんです」と相談。

すると「1万円の送金だと、手数料を引かれるとほぼ残らないか、もしくはマイナスになる可能性もあります」と言われて驚愕。

海外送金の手数料ってめっちゃ高いですよね。

結局、学費は一度でまとめて送金しました。

その時銀行から発行してもらった送金の証明書?みたいな書類のコピーを語学学校に提出しました。


③ビザ申請
当時、語学留学用の90日のビザ(C3ビザ)があったのでそれを申請。

最寄り(と言っても遠かったけど)の韓国領事館へ行ってビザを発行してもらいました。

申請自体はそんなに大変ではなかったのですが、後で調べると90日以内ならノービザでokになったとのことで、このビザは申請しなくてもよかったそうです。なんじゃそりゃ。

ビザ関係は語学留学から大学留学まで、常に頭の片隅にある心配事のうちのひとつでした。

必要書類などに対して言ってることが担当者によってちょっと異なったり、主張し続けたら案外それが通ったり、「適当だな」という印象。



以上が、韓国語学留学前に準備したもの6つのうちの前半3つです。

私が留学したのはもうずいぶん昔です。

参考程度に読んでいただき、最新の情報は関係機関に直接お問い合わせてみてくださいね。



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