見出し画像

わたしにとって仕事とは?

みなさん、おはようございます!
久しぶりのnote更新!!
なんと...2ヶ月近く空いてしまいました(._.)
次はこんなに開けずに更新をします!!決意表明!

今日は、「わたしにとって仕事とは?」というテーマでnoteを書きます!
ただ私の想いを書き綴るだけのnoteになりそうですが、
お付き合いいただけると嬉しいです!

なぜこのテーマで書こうと思ったかというと...
身近な人に仕事を応援されていない現状があるからです。
実は最近このことでずーーーーっと悩んでいました。
友人や仕事の仲間は心の底から応援してくれています。

ただ、家族などのもっと近い存在の人からは
「仕事しすぎだよ」
「なんでそんなに仕事が好きなの?理解できない」
「もう30歳なんだしそろそろ仕事はセーブして家族もって普通の幸せを・・・」
なんてことを言われまくってました。
身近な人から期待されている自分と、自分がなっていたい姿に乖離があり苦しいなって思ってました。
もちろん私のことを想ってくれているからこその言葉だということは分かっています。
体壊さないかな?とか。気持ち的にも大丈夫かな?とか。
この言葉が愛情だってことも分かってます。

でも、私は仕事が好きなんです!仕事に熱中している自分も好き!
生きていく中で、燃えるものがあるって幸せだなって心の底から思っています。

結局は私の人生!!
支えてくれた人たちがいるから今の私がいるということはもちろん理解した上で、”周りに言われたから”ではなく、”私がどうしたいか?”を大事にしたいなと思ったんです。
だからこそ、改めて「わたしにとって仕事とは?」を言語化しようと思いました。


「小島さんにとって仕事とは?」と質問されたら私はこう答えます。
「人生を豊かにするための手段です」

そうなんです、仕事は手段なんです。
なので、別に仕事じゃなくても良いと思うんです。
でも、でも、でも。
今の私にとっては人生を豊かにするためには仕事という手段が最適だと思っています。

「学生時代に戻りたいな」と言っている社会人に出会うことがありますが、
私はそう思ったことがあまりありません。
学生時代もすごく楽しくて素敵な思い出がたくさんたくさんありますが、
社会に出てたくさん揉みくちゃにされてそれでも前に進もうと頑張ってきた社会人生活は、言葉には表せないほど充実していて満たされていて幸せでした。
そしてこれからも私はたくさんの縁を繋いで感動を生み出していきたい。

もしかしたらこれは仕事でなくても得られるものかもしれません。
ただ、私は仕事を通して色んな人と出会っていろんな経験をさせてもらいました。
戦友のような、ライバルのような、家族のような、自分のことを自分以上に理解してくれている同期に出会って、
学生時代に出会ってたら絶対に仲良くしていないだろうな。と思う人が、心の底から尊敬・信頼できる大切な人になって、
なかなかうまく結果が出せなくてもがいているときに前に進めるよう全力で向き合ってくれるチームの仲間がいて、
ビジネスパートナーだった方が、心を許せる大切なマブダチ(笑)になって。

画像1

仕事がうまくいかなくて悔しくて電車の中で涙を流しながら帰ったり、
本当に心臓って口から出るんじゃないか?と思うほど緊張するプレゼンがあったり、
心の奥底から震えるほどの感動を仲間たちと感じて喜んだり。

画像2

この文章を書きながら涙が出てくるほど私にとっては大切な出会いと経験です。
本当に宝物!!

これらは仕事でないと感じられなかったと、そう思うんです。


今後ライフイベントを迎えて優先順位が変わっていくこともあると思いますが、とにかく今の私は仕事を全力で頑張りたい!
そんな自分の気持ちを大切にするためにこのnoteを書きました(*^-^*)


ここから先は私の独り言です(笑)

「家庭を持った後も仕事を続けていきたいなら、自分がやりたいことをさせてもらっているという自覚を持たないといけないよね。子供にも旦那さんにも感謝して感謝して生活していかないと」
こんなことを言われました。
分かります。感謝はもちろん必要ですよね。
でもこれはお互いに、ですよね。
男性だったら「仕事=やらなければいけないこと」になるのに
女性だったら「仕事=やりたいことをやらせてもらっている」になるのってなんでなんだろう。と。

こんなことを悶々と考えていたら、昨日は一睡もできずに朝を迎えましたw
30歳になったら今まで考えなかった色んなことを考えて悩みますw

これも等身大の自分ということで!

今後はかっこつけずに、こういう自分の気持ちもどんどん載せていこうと思います(^^)/

短めなnoteでしたが気持ちを吐き出してすっきり♡
最後まで読んでいただきありがとうございます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?