アナドレン

今日もAnna Dorenに聞いてみよう ここは ”アナバ” かもしれない アナドルこ…

アナドレン

今日もAnna Dorenに聞いてみよう ここは ”アナバ” かもしれない アナドルことなかれ 毎日はアナドレナイ であふれている

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大人のデニムは むずかし

デニムはオシャレな人のもの デニムなんて、勇気いります! また いつもの考え癖が 邪魔をする 諦めさせるのは いつも ” わたし ” ああ、 わたしの毎日 わたしのLIFE 数学よりも、簡単で 科学よりも、明快だ 受け入れた途端 受け入れられて 履いた瞬間 解けていく 「Have a nice day!」 「you too!!」 気分でサイズを選ぶデニム 「you too denim」 お気に入りのデニムが見つかれば キレイ目パンツよりも出番が多い…

    • ”まくら”という名のブラウス

      17時だろうと 21時だろうと 深夜2時だろうと ベッドに入れば 一瞬で深い眠り こどものこととか 明日の朝のごはんとか 「涙の女王」のつづきとか やるべきことがどれだけあっても ベッドに入れば5秒もいらない 疲れすぎているからか お昼間たくさん寝ても、寝てない日と 変わらないくらい一瞬で眠れる 自分に合った ”まくら” が、あれば 睡眠の質は上がれども ない なら ない で 十分 眠れる お疲れ日々のお年頃 おやすみなさい

      • 物語をかえてみたい

        片方からみると ”悪” でも もう片方からみると ”正義”だったり 正義の裏は、正義だったりして こども同士のいざこざでも 母たちの井戸端会議でも 話のストーリーを 悪いようにもっていくことも 楽しいようにもっていくことも 自身の強い意識次第でかわったりして それならば 物語をかえてみたい そう決めると 展開は早い

        • 幸せにするプロの仕事

          題名も作者も覚えていない 本 を探す場合 ネットでの ”ニュアンス” 検索は試してはみたが 見つからない それでも諦められずに図書館にいき 「うさぎが主人公、キルト、引っ越す」この3つを 図書館のプロ ”ライブラリアン” の方に聞いてみた 最初に尋ねた方は、一応パソコンで検索してくれたけれど 「はて・・・な?」で終わった そこで終わるのが近頃のコミュニケーションでよくあるパターンな気もするけれど、がっくりしているわたしに 「○○さんならもしかして…」と 頼もしいことに別

        大人のデニムは むずかし

          とうとうCHANELが買えなくなった

          「CHANELは買えないから…」 と言っていたら とうとう 本当に買えない 値段になってしまった Instagramで吹雪の雪山だろうと、カフェだろうと 日常にお構いなしに持っているのは そりゃ 伊原葵さん だからだし、神崎恵さん だからだ それでもわたしが学生の頃(20年以上前)は見渡せば 大学のキャンパスはブランドのバッグだらけだった 各々どのように手に入れていたかの追及は野暮だけど とりあえず、親の力がなくても、おじさんの力?でも アルバイト代を数カ月分全額つぎ込ん

          とうとうCHANELが買えなくなった

          tiny desk CONCERTS

          言わずもがな tiny desk CONCERTSといえば 超一流な壮大アーティストが tinyなオフィスでLIVEをする あのヒットコンテンツで そのJAPANESE版がスタートし、初ゲストの アーティストが藤井風だった それはもう楽しみすぎて、寝てしまわないように タイマーもかけ、録画予約もして 久しぶりにリアルタイムで見れるように テレビ画面と向き合って開始に備えた 藤井風はデビューするもっともっと以前から 「世界に向けて」を意識しているだけあって 急遽オフォーを

          tiny desk CONCERTS

          ジャケ買い

          初めて買ったCDは 織田裕二さんの縦長のシングルCDで オレンジ色のシャツを着た織田裕二が 廃線?かどこかを背景に 切なそうな顔をしていた 当時、小学3年生だったわたしは この歌を全く聴いたこともなかったのに オレンジ色と 切なそうな織田裕二で 「ジャケ買い」した 最近の音楽購入マーケットは配信が主流だし もうイントロがあると売れないので イントロカットいきなりサビ が流行りだそうだ 「ジャケ買い」なんて言葉は ジャケットを買う方にしか 通じなくなるのかもしれない

          母はいそがし。

          こどもの頃 母と外食に行くと わたしよりも先に母の頼んだ食事が運ばれてくると 「先、お母さんのちょっと食べる?」と わたしの方に母のオーダー品とお箸がまわってきた 「うんっ」なんて言って 無邪気に母より先に母の食事を 自分のが運ばれてくるまで食べていたわたし 鍵っ子だったわたしは お母さんなんて、いつも仕事で居ないし もっと愛情くれよ と心の底で思ってひねくれぎみに育ったけれど そんな所々に 母の愛情はちゃんとあふれていたのだ 40歳も過ぎて 自分も親となり 娘

          母はいそがし。

          迷惑をかけてはいけませんか?

          家の近くに、人気の私立一貫校がある 幼稚園からみんなこぞって入園を希望するので 入園面接時にこどもが泣くと一瞬で ”不合格” とされる のは有名な話 その学校の前を通勤で毎日通るのだけど 校門の前に生徒にむけたメッセージが 巨大な黄色い看板に大きな黒い文字で書いてある 『人に迷惑をかけない』 こどもたちはこの看板を毎朝見ながら登校するのだな 息苦しくないだろうか… わたしは大人だけど朝この看板を見てしまうと 心の巾着袋がキュっと締められる 迷惑をかけられても 失

          迷惑をかけてはいけませんか?

          幽遊白書の中の男子 マンガから得る「恋愛体験」

          「幽遊白書」 「東京卍リベンジャーズ」 女子にも人気の漫画には ちょっと口の悪い俺様系や いつの時代か分からない不良男子が 出てくる そんな俺様目線で 話してくる男子いる? 友情第一、喧嘩ばっかりしてる男子まわりにいる? いないんです 現実の世界にはそんな男子いないからこそ、女子は マンガの世界に ”強い男子” を求めて 人気になるそうです 「寒いね」と言った帰り道 缶の ”ポタージュスープ” を買ってきてくれた 恋人なんていませんでした でも、その一節を読んで キュン

          幽遊白書の中の男子 マンガから得る「恋愛体験」

          4コマ劇場「くまごと」

          アンティークビーズのクマのブローチが可愛くて 4コマ漫画も見つけました クッキーを食べながら 読んでいます

          4コマ劇場「くまごと」

          二言目に相手を思いやれるのが、ロボットではなくにんげんなのかもしれない

          卵アレルギーのある幼い娘を連れていると どうしても、どうしても お店にお断りして、もってきたお弁当を食べさせても いいか。許可を得る場合がある お店の入り口で 「店長に確認してきます」 「それはちょっと…」 「そのような事情なら本当はダメですがどうぞ」 など お店の人の対応によっては 一喜一憂するため、聞くときは毎度 ドキドキ している それでもたまに、 「どうぞどうぞ! お嬢ちゃん沢山食べてね~」 と、ふたこと目にまで 相手を思い遣った言葉をかけてくださ

          二言目に相手を思いやれるのが、ロボットではなくにんげんなのかもしれない

          MARC JACOBS以来のドラマティック フランスの図書館司書の黒のジャケット

          もう20年ほども前 学生だったわたしは時給820円のアルバイト代が入ると Gジャン(デニムのジャケット)を買うために うろうろ神戸の街をさまよっていた。 あの頃の神戸はアナバなお店が山側や海側に点在していて ランチを抜いても、うろうろ足で探してショッピングを楽しんでいた 学生だったわたしはお給料日のたびにGジャンを探しているのに 買い物に行くとワンピースや鞄 別のかわいいものが見つかり、なかなかGジャンを 手に入れることができなかった 「今回のお給料は必ずGジャンを買うぞ

          MARC JACOBS以来のドラマティック フランスの図書館司書の黒のジャケット

          チュールは若い人のもの?年齢制限はありますか?だけどやっぱりスキなんです

          これから寒さに向かうのに 向こうの景色が こっそり覗けるような透明感や軽さ 冬だから、良い。のか… チュール素材のものって 若い人のものでしょ?いい歳になって選択肢から そもそも外してたな だけど、こどもの頃から心の中に この憧れのような好きな感じはずっとある… 諦めていたチュール こんな風に、黒のコーディネートに重ねるとなぜかかっこいいし お尻まわりもかくれる アクセサリーもつけてないのに 華やかになる そんな感じがあるな チュールってやっぱり 永遠の憧れ

          チュールは若い人のもの?年齢制限はありますか?だけどやっぱりスキなんです

          ルーシー・リーの作品から感じる美しいものを感じるわたしたちはどう生きるのか

          わたしのまわりにも英国を代表する陶芸家 Lucie Rie (ルーシー・リー) のファンはとても多い 数年前のこと、たまたま道に迷ってたどり着いた京都嵯峨野のギャラリーでラッキーなことに彼女の作品をたくさん観ることができた 大きな美術館で開催される「ルーシー・リー展」とは違ってそこはアナバで、とても至近距離で彼女の美しい陶芸作品を観させてもらえた 細く、薄く、清く柔い。まさに緊張感のあるそのフォルムとどのようにしたら表現できるのかその美しいピンクや青の釉薬の技法 作品

          ルーシー・リーの作品から感じる美しいものを感じるわたしたちはどう生きるのか

          ベジタリアンのクマ

          近頃の報道でクマの出没のニュースが絶えないのは クマが人間を襲いたくて頻出しているのではない。 人間が森の生態系を崩し続け クマの本来の生息地の十分なエサ資源と生息環境を 奪ってしまったからだ。という話を 国際協力シンポジウムに参加した際、「日本熊森協会」の室谷さんから伺った。 そもそもクマという生き物は 99%がベジタリアンであり、木の実などが主食で 残りの1%も昆虫やサワガニを食べるくらいなのだそうだ。 テレビのニュースでは クマのことを、さも恐々と 「人間を襲う悪

          ベジタリアンのクマ