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AIに選んでもらえばいいじゃないか編②


初バチェ●ーデートでチャームポイント色気(自称)のハイスペック経営者とデートすることに。


待ち合わせのカフェに行くと、遠くから見てもすぐわかる長身の男性がいたため、すぐあの人だな〜とわかる。


相手もすぐに私がデートの相手かな?と思ったようで、お互いに挨拶。


事前プロフィールから一体どんな人か緊張していたのですが、
服装を見るとシャツははだけてなかったため一安心。(前話参照)





しかし、





全身DI●SELに覆われていた。







ジャケットもDI●SEL、
かばんもDI●SEL、
ベルトもDI●SEL。





趣味ファッションって書いてたけど
DI●SEL一択やん
趣味DI●SELやん







上下レザーやったんやけど、
レザージャケットは絶妙な七分袖で、
ボトムスはレザーの半パン履いてた。
レザーの半パンは初めて見た。
きっとレザーの半パンもDI●SEL。



顔も濃いめだし、中身も濃そうだなと会って3秒で確信。



でもとてもスマートな方で、経営者とだけあってコミュニケーションはとても高く、話してて楽しかったです。




ただ港区女子には、ただならぬ恨みを持っているようでした。ディスりが半端ねえ。
きっと過去に何かがあったんだろう。



気づけば1時間あっという間に話していて、
ようやく話は恋愛トークに。



続きます。



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