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AIに選んでもらえばいいじゃないか編③

バチェラー●ートで出会った全身DI●SELに覆われた経営者と盛り上がり、恋愛トークへ。
便宜上、この方をDさんと呼ばせていただきます。



Dさんにどんな女性がタイプなんですか?と尋ねると、



Dさん「俺、見た目がタイプだったら中身クズでもいいんだよね〜」







・・・・ほう?



筆者「どんな方がタイプなんですか?」

Dさん「ゴージャス系かな〜」







・・・・叶姉妹とかかな?
(※実際にそのまま聞いた)


今思えば叶姉妹はゴージャス超えてファビュラスだった。





Dくん「いやいやいや(笑)高橋メアリージュンみたいな!」





・・・・




・・・えっと、




私どう考えても高橋メアリージュンではないな。
(※筆者は塩顔)




筆者「卑屈になってるとか、ショックを受けてるとかでは決してないんですけど、私どう見ても高橋メアリージュンではないですよね?このアプリだと実際に会うまで見た目がわからないから、会う前に写真見て自分で選べるペアー●みたいなアプリの方がDさんには良くないですか?」




って聞いたら、
めっちゃ笑い出して




Dさん「いやいやいや(笑)ペアー●に高橋メアリージュンはいないでしょ〜!!!」






バチェラー●ートにも高橋メアリージュンはおらんと思うで?






しかも彼はプレミアム会員だった。
(1番お手軽プランでも男性は月額1万近くするのに対し、プレミアムは2万以上課金)





話していると、要は恨み辛みを話してた(※前話参照)高級ラウンジにいそうな港区女子系な見た目が好きなようだった。



え?じゃあ、と
ふと思いつき




筆者「Dさん、外見が好みなら中身クズでもいいんですよね?ってことはお金目当ての女性でもいいんですか?」

Dさん「まあ、そうですね。」


筆者「じゃあ月2万以上払って、メアリージュンが出てくるかわからないガチャを引きまくりより、会員制ラウンジとか●●●(関西で高級キャバクラがいっぱいある繁華街)で好みの女の子ナンパしまくった方がコスパもタイパもよくないですか?」




Dさん「確かに!!!!!」





納得した。





第1回目のバチェラー●ートは
コンサル系経営者に私が恋愛コンサルをして終わった。



これはこれでおもしろい時間だったけれど、
お互い明らかに恋愛対象ではなかったので、
次には繋がらず。Dさんとはこれっきりでした。



でも前回のマッチングアプリ洗礼編があまりにもやばすぎというか恐怖だったので、システムに安心感を感じ、バチェラー●ート自体はもうちょっと続けてみることに。



続きます。



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