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語彙力、言語力を身につけると無敵になる

今年も終わりですね。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?


今年は私は仕事面では変化がありましたが、充実した1年になり、学ぶことが多かったなと思います。
そんな中気づいたことも多く、その中で言語化にとぼいしことに気付きました。
特に今年後半からそのことに気づくようになりました。

とあることで、会話を録音することがあり、後日聴き返すとわたしの会話の語彙力のないことに愕然としました。
以前からないことには薄々気づいていたものの、見ないふり、知らないふりを貫いていたのかもしれません。

まず会話の中で私が使っていた擬音語?なる例えが変!
『バーっとやって、ザーっと終わった』など言っているではありませんか!
そんな言葉相手に伝わらないし理解してもらえないですよね。
幸にその時の聞き手さんが良く傾聴し、私の言いたいことを言葉に変換してくれていたなと後で気付きました。
もう一つは起承転結がないことにも気付きました。
なので、私の中でその内容を話し終えているのに、相手の方は続きがあると思われているので聞く体制で私の次の言葉を待っていてくれている、私はえ?終わりですけど…のような。
『終わりかい』っと突っ込みたくなるような会話を繰り広げることとなっていました。

こんな私を変えようと、まずは具体的に何をするべきか。
気づいたら早く取り入れたい何かしなくてわ!
ストレングスファインダーで学習欲が上位にある私がうずうずするのは、ここなのかな?
インプットだ!本だ!

まず読んだのは、
『5日間で思いつかない、まとまらない、伝わらない』がなくなる本です。

博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本 (大和出版) https://www.amazon.co.jp/dp/B07T8YSHPH/ref=cm_sw_r_oth_api_S6x7FbQ7950QK

本の中では
ものの名前から言ってみようと
優しく始めるところから、そして形容詞を使わないなど。
可愛い、美味しい、楽しいなど
そんな言葉を使わずなぜ可愛いと思ったのか、どう美味しいのか、どんなところが楽しいのか五感を使って表現すると言うことが書かれてありました。
言葉に五感を使う、考えてみれば当たり前ですが、私は五感を使うフリして全く使っていなかったことが伺えます。

言葉だけでなく見たものをいろんな角度から見ていくことも大事だと思います。
その中に人の気持ちもそうかもしれません。
相手と自分のとの気持ちのズレなんかが起きた時に、見方を変えるや視点を変えるなど感覚をも使えば人間関係もスムーズに流れるのかもしれません。
またここも深掘りしてみたいなっと思います。

最後に発信の意欲を後押ししてくれたみなさま
ありがとうございます。
応援してくれる、やってみなよ、出来るよっと言ってくれる方がいれば人って苦手だなと思うことにも挑戦できるんだと言うことを
この1年の最後に気付きました。

はっ!今年は気づき多い実りの年になったな!っとまた気づきを得ました。

お読みくださりありがとうございます♪

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