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皇位継承問題について衆参の議長副議長にNHK党の意見を伝えてきました

皇位継承問題について、衆参の議長・副議長にNHKから国民を守る党の意見を伝えてきました。

昨日、皇位継承問題に関して立法府の意見を取りまとめるということを、現在、衆参の議長・副議長で進めていただいています。
通常国会の時に2回各党・各会派が集まって全体会議をするということがあったわけですが、さすがに全体会議を何回もということは無理があったので、今回からは各党各・会派個別に衆参の議長・副議長が意見を聞くということをしていただいています。

昨日、NHKから国民を守る党の参議院会派として意見の方を伝えてきました。
こちらについては後ほどチャンネルくららさんの方でまたお話ししますので、詳しいことはそちらで見ていただけたらと思います。

私の方から簡単にお伝えをしたいと思います。
3つのことを伝えてきました。

その前に、昨日の会議に望む前に、自分の方でブログに内容をまとめてきています。
これまでの簡単な経緯とかというところも、しっかりとそれなりにわかるように書いているつもりです。

2024年2月にNHKから国民を守る党会派として、議長・副議長に我々の意見書ということで出していますが、今回は2回の全体会議を踏まえてということで、3つのことをお伝えしてきました。
まずは1つ目、皇位継承に関しては先例を守るということが大前提ということです。
2,000年を超える日本の歴史です。
立法府の意見を今回まとめるということなんですけれど、我々選挙に通ったといっても、直近の民意で選ばれた国会議員です。
そういう国会議員が2,000年の伝統を破るような、例えば女系天皇のようなことはやること、そういうことを進めるというのは基本的には許されないんじゃないかと思います。
ということで皇位継承については先例を大事にするということです。

2点目なんですけれど、これは今後の皇位継承の順位です。
こちらに関しては将来のことでもあります。
今の天皇陛下の後に秋篠宮殿下、そしてその後に悠仁親王殿下という順番は、これまでの全体会議で反対意見が出なかったので、この皇位継承の順位、悠仁親王殿下までの皇位継承の順位は立法府の意見としてまとめていいんじゃないか、そういうこともお伝えをしています。

3つ目が2回の全体会議を経て、野党第一党である立憲民主党さんは意見の方がまとまっていない感じだったので、それをまとめていただきたいなということで、そこは議長・副議長のリーダーシップに期待したい、というそういうこともお伝えしましたし、細かい話かもしれませんが、準皇族なるもののお話もさせていただきました。
こちらは長い説明になりますので詳細は省かせていただきます。
詳しいことは興味ある方は先ほど紹介した私のブログの方をご覧いただけたらなと思います。

追加でお伝えしておくと、昨日の意見交換に関しては齊藤健一郎議員と私の事務所、そして齊藤健一郎事務所の秘書の方、あと倉山満さんにもご同席いただいている、ということを最後にお伝えします。

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