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踏んでいいものなのか。:PDLB

昨日は土屋敏男さん、河瀬大作さん、西本武司さんの「渋谷のテレビ」というラジオ番組に出演してきた。

私が土屋さんと出会ったときのことや、仕事をするに至った経緯を始め、土屋さん独特の「現象を理解する方法」に誘われて、多くを語りすぎたかもしれない。自分が話しながら、話を聞き出すインタビュアーとしてのチカラが素晴らしいと客観的に感じていた。

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ビジネスにおいて、多くの人と出会っているというのは財産であり基礎体力になり得る。それも時代を動かすダイナミックなアクションをしている人と。土屋さんの腹の据わり方は、テレビという業界が勢いが持っていた時代を生きてきたことから生まれているのだろうと感じる。

今回の番組では「実験」というキーワードで、私の本の出版に関する広告手法を話す時間が多かったが、自分が意図的に準備していたことを引き出され、無意識でやっていたことも表に暴き出された気がする。「この人の前で嘘はつけない」と恐ろしくもなるのだが、あの笑顔を見ると気持ちは楽になる。

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